22日の土曜日
むーきんぐ:(カレンダーを見ながら)「きょうは29にち?あしたは30にち?」
私:「きょうは22日の土曜日!明日は23日!」
23日の日曜日
むーきんぐ:「きょうは30にち?」
私:(未だにカレンダーの見方がわからないのか……と思いつつ)「違う!今日は23日!」
むーきんぐ:「きょうは23にちか……」(なんとなく納得していない様子。)
22日も23日も、それぞれの会話については、大して気にとめていませんでした
今朝(9月24日(月))
目を覚ましたむーきんぐが、
「きょうほいくえんおやすみ?」と尋ねました。
私:「お母さん、お仕事だから、保育園行くよ!」
むーきんぐ:「えぇっ?だってほら!」
カレンダーを指さすむーきんぐ。
むーきんぐを惑わしていたのはこのカレンダーの表記でした!
このカレンダーの表記によると、昨日が23日の日曜日、
その隣(翌日)である今日は30日でお休みの日になります。
う~ん、昨日からむーきんぐがちょっとわけのわからないことを言っていたのは、恐らくこの表記のせいだったのです。
私:「10月のカレンダーの31はここ(この行)で終わっているけど、9月のはここ(この行)では足らないね。だから、23の日曜日のところにいっしょに書いてあるんだよ。」
むーきんぐ:「ふ~ん……」(←わかってない。)
4歳児にとっては謎の表記のようです。
どうやって理解してもらおうかと考えて、
7*5のマスを作って説明してみました。
10月と9月のカレンダーを一緒に書いて違いを確認します。
9月の30日の日曜日には入るお家がないから、
23日のお家に一緒に入れてもらっている説明しました。
むーきんぐ:「わかった。」
でも、わかったような、わからないような顔をしていました。
むーきんぐにとって世の中には不思議なことがいっぱいです。