建国をしのび、国を愛する心を養う日

 

神話とされている時代から皇統が続く。。。世界で唯一の国ですね。

 

日本の歴史教科書には、縄文、弥生時代の出来事は少ないとはいえ、書かれています。が、そのあとこの日本の建国

 

の歴史がごそっと抜けている。

 

それは、大した根拠もないのに、戦後、GHQの統制を受けた歴史教科書では。。(自虐史観ね)

 

『第1代の神武天皇から、第7代までの天皇はすべて架空であり研究の対象ではない」と日本の建国史を拒否してるんだからね。

 

日本建国の記録は、「古事記」「日本書紀」の残っています、天武天皇の時代に編纂がはじまり、

 

古事記は712年、日本書紀は720年に完成しています、

 

古事記には、日本の神話や神々のエピソ-ド、天皇の存在や皇位継承の正当性を国民に示すことが目的。

 

日本書紀は、神々のエピソ-ドの大部分は省略されて、1タウのエピソ-ドについて、伝承されてきた複数のパタ-ンを細かく

 

紹介しているため、重複が多いのね。。いわゆる正史ですね。全30巻ですね。

 

どちらも天地開闢【てんちかいびゃく】から始まってます。。

 

神話の時代から国が続いているのは日本だけです。。

 

というとギリシャは?という人がいますがね。

 

ギリシャは、古代ギリシャは、ロ-マ帝国に滅ぼされてますよ。そのあとはビザンチウム中心の東ロ-マ帝国になり、

 

オスマン帝国からギリシャ王国からのギリシャ共和国です、、、なので、王制時代のギリシャ国王は、ギリシャ神話の

 

ゼウスの血はひいてません。。ギリシャ神話と今のギリシャ共和国は名前が同じなだけ、、、

 

日本のようにつながってませんからね。。

 

高天原に三柱の神が現れて、(神様は柱と数えられます)、、

 

宇宙を統一する アメノミナカヌシノカミ

 

宇宙生成をつかさどる タカムスビノカミ

 

そして、カミムスビノカミの三柱ですね。

 

やがて日本を創生する男の神 イザナキ(イザナギともいう)と、女の神様 イザナミが登場し、

 

三柱の神々は、イザナキとイザナミに天地開闢を命じた。天の浮橋から天沼矛から滴り落ちた潮が固まり、、島となった

 

それが、おのごろしま。。そこに降り立った2人は結ばれ、8人の子供を産む。。

 

子どもとは、、島のこと。淡路島、四国(伊予の島)、隠岐の島、筑紫の島(九州)、壱岐の島、、対馬、佐渡、、

 

最後に大倭豊秋津洲(本州)でした。。

 

島を生んだ後、、、今度は神様を生んでいきます.。タケミカヅチ、ヒノカグツチノカミ、、このとき、イザナミは、火傷を

 

負い、黄泉の国へと旅立ちますね。。その喪失感から黄泉の国までイザナミを追いかけるも、、決して顔を覗いてはいけない

 

という約束を守れず、、腐敗したイザナミの姿に、地上へ猛ダッシュ!!

 

追いかけてくる八雷神を、桃を投げてかわしたイザナギでした、、

 

ちなみに、、このイザナギが逃げてきた黄泉比良坂は、「松江市東出雲揖屋2376-3」に実際あります。。

 

で、この黄泉の国の穢れを落とす禊をおこなうと、、、左目からアマテラス(天照)、右目からツクヨミ(月読命)、

 

鼻からスサノォが誕生、、、それぞれに、高天原、夜、海原の統治をゆだねた。。

 

ところがこのスサノオが超暴れん坊‼!ある日、神様の衣を織る御殿に、皮をはいだ馬の死体を放り込み、

 

驚い服織女が死んでしまい。。天照さまは、天岩戸に閉じこもった。。太陽神だからこの世から太陽が消えた。。

 

そこで、八百万の神様が、「天の安河」の河原にあつまり、そこでその岩と鉄で、八咫鏡と八尺瓊勾玉を作りました。

 

さらには、アメノウズメが、踊り狂った、、それを八百万の神が一斉に笑った、、、それがきになった岩戸にこもっていた

 

天照さまは、扉を少し開けた。。そこへ、八咫鏡に移る自分の姿をもっと見ようと身を乗り出したところを、

 

アメノタジカラォがその手をとり、引きずり出した、、ちなみに天岩戸神社は、宮崎県臼杵郡高千穂町岩と073にあります。

 

ですから八咫鏡は、天照さまの分身ですね。今の皇室に伝わる三種の神器の2つ、、八咫烏、八尺瓊勾玉(赤坂御所)ですね。

 

もう一つは、、スサノウが、ヤマタノオロチを切り殺した尾のなかから剣を見つける、、それこそが、草薙剣です。

 

これは、愛知県の熱田神社の御神体ですね。

 

元々は、日本の大地、、、葦原中国は、出雲のスサノウの子、大国主が納めていましたが、天照さまから、

 

国を譲るように持ちかけられて、、最後には受け入れます。。国譲りですね。

 

そして天照さまの孫、、、ニニギノミコトが、葦原中国に向かいました、、これが天孫降臨です。。

 

そのときに、八咫鏡、八尺瓊勾玉、草薙剣をわたし、この鏡は自分の分身であるといった。。

 

そして、古事記によれば、、筑紫、九州の日向にある、高千穂に天下りされました。

 

宮崎とは、、、宮の前に開けた土地という意味です。

 

そこで、出会ったコノハナサクヤヒメに魅了された、、で、この姫には姉はいましてね、、、それが私の守護神

 

イワナガヒメですよ。。ですが、コノハナサクヤヒメほど器量がよくなくて、、、返されたのです。

 

この磐長姫は、磐のように永遠に揺るがない寿命の持ち主、、、ですがその方を返されたために、、、ここではじめて神に、

 

寿命ができましたと。。

 

で、コノハナサクヤヒメとの間に、ホホデミノミコト(神武天皇のお爺さん、山幸彦】、ホデリノミコト(海幸彦),ホスセリノミ

 

コト。。の三柱が誕生。。この山幸彦と海幸彦が大げんか‼!山幸彦は兄から借りた釣り針をなくしてしまい、、

 

そのことで兄に責められる。。そこで、山幸彦は、海の神様であるワタツミの宮殿を訪ねる(浦島太郎の原型)。

 

そこで出会ったトヨタマヒメ(正体はサメとか。。)との間に、アマツヒダカヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコトが生まれる、、

 

この息子が、初代天皇であらせられるカムヤマトイワレビコノミコト(神武天皇)なのです。

 

母は海の神ね。。だから日本は神話の時代から海の民といわれている。。

 

というわけで、、せめて、

日本列島を作ったイザナギ、イザナミ、その子供世代の、アマテラス、ツクヨミ、スサノオ、、スサノウの奥さんのクシナダヒメ

 

,アマテラスの息子、アメノオシホミミ、天孫降臨した孫のニニギノミコト、奥さんのコノハナサクヤヒメ、姉のイワナガヒメ

 

、コノハナサクヤヒメの息子で、ホホデミノミコト(山幸彦)、ホデリノミコト(海幸彦)、山幸彦と結婚した、

 

トヨタマヒメ、2人の息子の、ウガヤフキアエズ、その嫁のタマヨリヒメ、、、そして2人の息子が、、

 

イワレビコ(神武天皇)

 

これだけは、押さえたいわね。。。日本人の遠いご先祖です!!

 

そんなことを想いながら、、、昨日は過ごしました。。

 

ご先祖様もさぞ今の、政治とカネの問題にはがっかりしてはるわね。。

 

2千年以上も続く世界最古の国が、、、滅びようとしている、、、

 

もう、、、国民は間違えてはいけない!!今までの30年の政策は日本をダメにしてきた!!

 

だから逆をすればいい!!緊縮財政と構造改革ですたれたんだから、積極財政と昭和の高度成長期の仕組みにもどればいい!!

 

先祖を泣かすな!!ゴロツキ政治屋さま。。。自民も維新もなにやってるんかね。。

 

もう、、、今日も美容のはなしできんかったわ!!

 

政府の赤字はみんなの黒字よ!!政府は赤字でいいの!!でないと国民が赤字になるわ!!