しょ-むな、、、なにこれ?
国の債務残高なんて増えて当たり前だよ、、企業なら財政状況は大事だけどさ。。
企業会計の手法持ち込んでもね。
国は、返済能力も測定する必要もないし。。配当可能利益もいらない。。
これはブルシットジョブだね。。意味のないことを仕事にして、給料をもらい財務省、、、これこそ政府一押し、、リスキリング
してくださいな。。国の借金赤字は、、国民の黒字だよ。
そもそも貨幣てなに?
原始的な社会では。。物々交換が行われ、そのうち何らかの価値を持った商品(金とカネ)が便利な交換手段、つまり貨幣として
使われるようになり、そこから、たとえば金そのものを貨幣にしたら、その純度や重量などその貨幣の価値の確認に時間がかかる
から、政府が一定の純度と重量を持った金貨を作るようになった。。。さらには、金との交換を義務づけた紙幣を発行するようにな
り、政府が発行する紙幣が普通の貨幣となり。。最終的には紙幣は金との交換による価値の保証がなくても、皆が紙幣に価値が
あると信じるようになり、貨幣となった。。。「商品貨幣論」
はい!これ間違い!!
そもそも貨幣が物々交換から発展した証拠などないわよ!
それどころか、金属貨幣が発明されるよりも数千年前の、メソポタミア、エジプト文明では税の徴収や支払いなどを計算する
ための単位としての貨幣がありましたわよ。
それにここが引っかかる。。人々はどうして紙幣なる紙きれを価値あるものとして、信用したのか??
それを貨幣として使っているのか??
みんなが一斉に信用し出したから???まさかね。
では正しくは??信用貨幣論よね・・
貨幣とは、、、負債の一種である。ということね。
イングランド銀行によれば「貨幣とは、負債の一形式であり、経済に交換手段として受け入れられた特殊な負債である」
ここでいう負債て、、「Aさんが、春に野イチゴを収穫して、Bさんに渡し、Bさんは、秋に獲る魚をAさんに渡すことを
約束する」これで、春の地点でBさんは、Aさんに対して、「秋には魚を渡す」という義務が生じます。。これが「負債」。
Aさんは、「秋に魚を渡す」という「借用証書」の紙きれをBさんからもらいます。
そこには{Bさんから、秋に魚がもらえる}と書いてある。。でもCさんが、干し肉を持っていて、そちらのほうが
ほしく なれば、このBさんからの「借用証書」でAさんは、干し肉を受けとるかもしれないしね。
この借用証書。。。貨幣として使われてない??だから貨幣は一種の負債なわけよね。。
貨幣が負債なら、債務を負うと貨幣が生まれるということになるわね。。
逆に債務が返済されて負債がなくなれば、、、貨幣が消える。
債務を負うと貨幣が生まれ、、債務を返済したら貨幣は消える。。
誰でも債務を負うことはできるが、だれの負債でも「貨幣」としての価値を持つものではないが。
なぜなら債務不履行(デフォルテ)になるリスクがあるからですね。
だからデフォルトのリスクのない負債だけがいわゆる「貨幣」として使われる。。
それが「現金通貨」と「銀行預金」ね。
で、、その銀行ね。。銀行ていまだに、個人や企業から貨幣を「預金」として集めてきて、それを個人や企業に貸し出してる?
と思ってる人いるようだけど、、違います。
銀行は、A企業に1000万円貸し出すのに、かき集めた預金から1000万を、A企業に貸し出すのではなく、
単に、A企業の口座に1000万円と記載するだけですよ。その瞬間に1000万という預金が生まれるの。
銀行預金を元に貸し出しが生まれるのではなく、貸出がなされると銀行預金が生まれるのです。。
これを貨幣の創造といいます。。だから企業が銀行に債務返済したら貨幣は消滅するのです。。。
銀行て、貸出を行うことで、貨幣を創造するという特殊な機関なのね。
でも借り手の個人や企業が債務を返せなくなるリスク(デフォルトリスク)があるから、与信審査をして、返済能力を審査する
だから銀行の貸し出しの制約は、借り手の返済能力よね。。
で、、銀行預金があるから、現金を引き出せる。。逆に言えば、預金者から現金を引き出したい!!といわれたら、それに
応じないといけないわけよね。。
だから現金通貨の引き出しに備えて、中央銀行に準備預金(日本の場合は日銀当座預金)を設けるように法令で義務付けされて
ます。。
ではどうして現金通貨は、貨幣としての価値をもつの?
それは、、
まず政府は、通貨を定める(ドル、ポンド、円、、)
そして国民に対してその通貨の単位で計算された納税義務を課す。
その上で、政府は通貨を発行し、それを税金の支払い手段とする。。
そうすれば、人々は納税義務解消のため通貨がいる、、そして通貨には納税義務を解消するという価値が生まれる、
その価値を認めて、民間取引の支払いや貯蓄の手段として使うようになるのね。
だから{みんなが価値があると信用してるから}じゃなくて{納税義務を解消できるから}なんだすよね。
貨幣に貨幣としての価値を保証しているのは、人に納税義務を負わせる国家権力ということね。
ということは、、、納税義務が増えたら(増税したら)貨幣の価値は上がる。。
納税するために貨幣を必要とするからね。貨幣の価値はあがる。。
減税すれば。。貨幣の価値は下がる。。無税にすれば、、貨幣の価値はゼロで、お札はただの紙きれになる。。
無税国家は成立しないわね。。
で、、貨幣の価値が上がるということは、、同じ金額で買えるものが増える、、これはモノの価値が下がる。
これをデフレと言います。(物価は下がり、貨幣の価値は上がり続ける)
増税は物価を下げる方向に作用する。。デフレ力が働く。。
反対に減税すれば物価が上がる方向に向かいますね。。。インフレ圧力ね。。
増税は、貨幣価値を上げて、デフレ圧力を生じさせて、インフレを退治する。
減税は貨幣価値を下げてインフレ圧力を生じさせて、デフレを退治する。
だからデフレ時には増税してはいけないのに、、3回も消費税を上げた、、
ひとえに貨幣とは何かがわかっていない政治家、官僚(はわかってるかも)、御用学者のせいで、日本をダメにした!!
しかも今は、コストプッシュ型インフレ‼!デマンドプル型でなく!!
自国通貨を発行する政府は返済不能になりません!デフォルトしません!!自国通貨を発行して返済すればいいだけ。
だから財源の心配はないんです。。だから財政の収入と支出をバランスさせる財政健全化なんて目指す必要はない!!
もし、、政府が公共事業をし、税金㋾軽くし、財政赤字をしたらどうなるか!!
投資、消費が増えて好景気になるし、需要が供給よりも大きくなり、インフレになる(これが本来のデマンドプル型インフレ)
それでもなお公共事業をやり続け、減税し財政赤字を続けたら、、需要が大きくなりすぎて、供給が追い付かなくなり.
高インフレになる。。でフォルトはしないけど、財政赤字拡大し続けられないのは、、、財政破綻でもなく、次世代へのつけでも
なく。。供給不足で、高インフレになるからです。。
では財政赤字を縮小すると(緊縮財政)どうなるか??
公共事業削減し、税金を重くすれば、、、投資、消費は減る、需要は抑えられて、インフレはとまる。。
さらに公共事業を削減し、財政赤字を減らせば(緊縮財政)需要不足の供給過剰になりデフレ不況となる。。
需要不足だから失業倒産が増える、、
ほんとの意味で(コストプッシュ型インフレでなく)、デフレ脱却し、倒産や失業をなくすには、、財政赤字を拡大する、、
逆に行き過ぎたインフレ(デマンドプル型のインフレ)を抑えたければ、財政赤字を縮小するの、
だから「財政赤字(国の借金)が悪、財政黒字(PB黒字化)が善」
じゃなく財政赤字が経済に与える影響(物価や失業など)により、財政赤字の善悪を判断しないとね。
翻って日本よ、、GDP比政府債務残高が世界でも大きい国よね、今は、コストプッシュ型インフレ(外国輸入品の値段が上が
り、、、それによって国内の物価が上がること、、、儲かるのは海の向こうの国だけ)だけど。。まだ実際はデフレよね。。
ということは、、、日本の財政赤字は大きすぎるのではなく。。。小さすぎるのよね。。
だから税は財源ではないのもわかるでしょ。。
税を軽くすれば需要拡大でインフレに、、、税を重くすれば、、インフレ抑制に、、だから物価調整ね。。
後は格差是正も、、、高所得者からは税負担を重く、、、低所得者には軽くする、、
炭素税は温室ガスの排出に課税する。。そうすれば温室ガス抑制になる、、その観点からも消費税はおかしい。。
消費を抑制してるがな。。景気悪なるのは当たり前。。社会保障の財源でもないし。。
税金には経済を調整して、よりよい社会を作るための手段です。。(中野剛志先生)
だからさ、、、政府の赤字は国民の黒字です。。。
ザイム真理教に騙されてはいけませんね。。でもさ、、、こんなことしらない政治家ばっかだよ!!
何を政治家でござる、、、とえらそうに、、もっと本気だせ!!
正しく財政赤字を理解して、国民を救う政策を!!
経済とは、、、経世済民ですよ!!
もう、、、今日も美容のはなしできんかったわ!!
輪島も珠洲も、、、水はまだかな、、水のない生活は本当に何も始まらないものね。。
下水もね、、毎日トイレにはいくわけだから。。
水道官古くなると、、、こんなんに、、大阪どうする!!万博より水道官じゃない?能登の次に。。
高知県ね。。竹吉さん個人で、作られてるようだけど。。高岡郡四万十町打井川1469となってます。。