どのくらい減らしてんの?となりますよね。

 

一般的慣行栽培と比較して、農薬の使用量が少ない、、、まあお米とかね。

 

で、この「減農薬」、農家目線だと品質はピンキリとか。

 

減らした農薬の量や種類がわからないですよね。

 

日本のお米栽培では、一般的に14回くらいの農薬を使うらしいの。

 

13回使っても、1回しか使ってなくても、表示は「減農薬」よね。

 

その差は13倍よ。

 

あと、農薬の種類を問わないのよね。

 

だから、回数を減らせば、「減農薬」と表示できるなら、、、より強力で、より残留性の高い農薬を選ぶわけよ。

 

例えば、、、

 

超強力で、その場にいる虫を1匹残らず全種類全滅させる農薬とか。

 

1回お米にかければ、雨でも流れず2カ月間虫を、殺し続ける農薬。。

 

こんな農薬をかけられたら。。。そのお米には、かなり強力な農薬が残留してしまうわよね。

 

「名ばかり減農薬」。。。を避けるには、やはり志のある生産者さんを選ぶしかないのよね。。

 

「バッチリジャンボ」という除草剤を1回だけの使用にして、殺虫剤はゼロ!

 

ネオニコチノイド系農薬もなし。。

 

殺虫剤ゼロにこだわるのは、糠を漬物屋さんに、卸したいからだとか。

 

何と糠は農薬の残留性が一番高い部位だそう。

 

だけどそうしたら、カメムシの被害が出るの。収穫量も収入も減るのよね。

 

それでも、作ってくださる農家さんもいらっしゃる。

 

理由は、一流の料理人が認めた米に、殺虫剤はかけられない!!という職人同士の熱い思いです、、

 

ここに、安全安心なお米が生まれる。。。

 

これも政府の予算が昨年と農水関係は、同じ額なので、農家さんを助ける気持ちはいっさいなし!

 

ということ。。。農家さんの善意に甘えすぎだよ!!

 

この食糧危機を考えたら2倍の予算がいりました。。。

 

こんな予算案が通過して、来年は本当に、食糧があぶないのですよ!

 

今からでも遅くない!!善意を当てにするな!しっかり予算をつけよ!

 

もう、、、今日も美容の話しできんかったわ!

 

お米のサイトは、、dennshin-ec.shopまで!(伝真)