なんだけどね、、、1月1日の元日はさ、、平安時代から1200年以上続く、四方節なのよ。

 

私達国民は、前日紅白見て、、夜中まだ起きて、、朝はゆっくり、、、おせちにお餅。。なんて家庭も多いけど、

 

陛下はね、早朝、四方拝といって、天地四方に拝し、「国民にふりかかる災難が、すべて私の身に降りかかりますように。」

 

と現在でも祈りを捧げてくださっているのよ。国民の幸せを祈ってくださっている。

 

国民は御身宝だからとね。

 

いつの間にか、皇室の私的行事となったけどね。

 

春分の日は、春季皇霊祭、秋分の日は、秋季皇霊祭といってたの。

 

陛下は、歴代の天皇、皇后、皇親の霊を祭る行事をし、国民は先祖の墓を参る。

 

皇室は先祖に、、国民もそれぞれの先祖に挨拶に行く日で、先祖と今を生きる私達のつながりを感じる大切な日でした。

 

今ではお盆くらいだけど、戦前は、春、夏、秋と季節ごとにあったのね。

 

 

で、明日か時代から1380年以上の歴史がある日、、、11月23日の勤労感謝の日。。

 

本来は新嘗祭と呼ばれていたのにね、、うちのおばあちゃんは新嘗祭という呼び名しか言わなかったわね。

 

新嘗て、日本書紀にも登場しているわ。その年に新たに生まれた穀物をお供えして、神を奉り、陛下もそれを食するの。

 

新穀を神にささげて、収穫を感謝し、来るべき年の豊穣を祈る行事で、現在も続いているの。

 

これにはル-ルがあってね。。。お米を食べる順番、、、まず神様、、、そのあと陛下なのね。そして国民。。

 

戦前は、このル-ルを守っていたのね。

 

皇室と国民が一緒におこなう行事だったんだけどね・・・

 

祝日やお祭り(ねぶた祭や、祇園祭り)、、、1000年以上続く行事は、、、皇室や先人と私達をつなぐ大事なお休みの日でした。。

 

我々の生活、精神性に深くかかわる存在が皇室ですね。

 

何気ない日常につながりがあることを、実は国民は知っている。。

 

GHQから徹底的に日本人の支柱を奪われてもね。。国民と皇室のつながりを分断にかかった。。。

 

日本を貶め弱体化する計画が続々実行中!!

 

今日のべっぴん塾にたくさんお越しくださり、ありがとうございました!