株主資本主義になってしまったのね。。

 

自社株売いなんてかつては、商法では禁止されていたのにね。。。解禁になったのよ、、

 

株式会社は、多くの人からお金を集めてそれを元手に運営するという大原則がある。

 

ところが自分で自分の会社の株を買うなんて、自分に出資するのは理屈としておかしいし、

 

株価も操縦できることになる。株価の下落を防げる、これ、市場価格をゆがめるわよね。

 

では、投機家や資本家や株主に左右されない経営を目指すなら、上場しないことね。

 

かつての株式会社て、総会屋なんていたわよね。

 

でも一般の株主は、1割配当なんて言いましたね。株券額面50円なら1株につき5円配当、、

 

これは、株主が配当をよこせという声は出していなかったの。。株価の値上がりには敏感でも、配当にはそれほど強欲ではなかった

 

からね。なので、会社は、配当金はそんなに出さなくても、利益は会社の設備投資やらに、長期投資ができたのよ。

 

かつての株主は、会社の長期投資に付き合い、長い目で会社の経営を見ていたの。

 

株主代表訴訟なんてめったになく、株主が利益を損なった!!なんて言って経営者側が訴えられる恐れも感じずに、

 

自分の会社の存続と発展を考えた長期投資の経営ができていたのよ。

 

これが仕組みが変わって、常に株主のための経営にかわっていったわけね。

 

新自由主義のコーポレ-トガバナンス改革といわれるものよね。

 

企業統治改革!!株主の利益最大化のための経営になったのよ!!こんなシフトチェンジはまずいわね。

 

役所さえも、市場原理主義に会社を任せるんだ!!ということになってきてますよ、

 

会社は社会の公器--売り手よし、買い手よし、世間よし、、、

 

いまや、、、国会でも法務大臣が「会社はだれのモノ❓」と聞かれたら「株主のモノです。」と即答する始末よ。

 

会社は、従業員、取引先の利益より、株主の利益優先しないといけないのね。

 

自社株買いの解禁

 

株主代表訴訟の簡略化

 

社外取締役の義務化

 

すべて強欲な株主を作り出してきた!!

 

高度経済成長期の日本の経営の考え方とは真逆ね!

 

もはや、できるだけ、従業員は雇わず、すぐに派遣で切れるような体制にして、低賃金で雇う体制に変わった。。。

 

今だけ、カネだけ、自分だけ。。

 

これじゃあ国民の幸せはないわね。。。

 

元に戻すべきじゃないの??

 

少なくとも、岸田様は、新自由主義からの脱却とおっしゃってましたがね。。。

 

令和の所得倍増ともね。。資産投資で自分の責任で増やせ!に変わったけどね。。。

 

支持率爆上がりインフレ対策あるのにさ、、、これしかないのにさ。。

 

1,消費税廃止!ガソリン税廃止!再エネ賦課金廃止!インボイス制度廃止!雇用保険減免!

 

2,企業へのコロナ貸付金チャラ。日本人学生奨学金ローンチャラ!

 

3,特別給付金10万全国民に!年内にね!

 

もう、、今日も美容の話しできんかったわ!

 

12月に入れば、とたんに寒くなるらしいわよ。。。免疫力UPを心掛けていきましょう!!

 

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