まあ、有名よね、、、ジェントルマンのモデルになったのが、11世紀ころに成立した「騎士道」らしいわよ。
気高く、勇敢さが求められる騎士道、、、長らく白人たちの誇りとされて、次第にヨーロッパ全土へ広がったとか。
でもさ、、、そんな11世紀前から、騎士道に勝るとも劣らない強靭な精神を育んできた民族がいるのよ。
それは、、、、日本人です。
私達の祖先は、2千年もの長い年月をかけて、「武士道」を育んできました。
高貴なイメ-ジがある一方で、現実には、野蛮、不義、無慈悲という一面も持っていた「騎士道」とは異なり、(山川世界史小辞典)
「武士道」は、派手な争いを好まず、常に名誉を守ることを重んじ、義理や忠誠を大切にしてきました。
そのため、外敵が襲い掛かってきても、団結して国を守り抜くことができました。
幕末や明治に、欧米の植民地にならずに済んだのも、先人たちが名誉をかけて、国を守ったからだと。
そんな日本を見て、欧米人たちは、度肝を抜かれました。
小馬鹿にしていた「極東の小国」に、騎士道に勝るとも劣らない「武士道」が存在していたことを知ったからですね。
当時の白人たちの常識では、キリスト教国だけが先進国で、ほかは野蛮な未開の国とされていたので。
相当ショックだったようですよ。
武士道書 「葉隠」というサムライのための本が、佐賀藩で誕生してますね。元は、口伝でしたがね。
これにより、弱小藩から、江戸随一の藩へと成長した。
戦前には、名だたる軍人や、東大教授たちのバイブルで、
戦後は、三島由紀夫、菊池寛、斉藤孝氏など影響を与えましたね。
でも間違った解釈で読むと、、、読み手の人生を破壊させるという禁断の魔力も持っていた本らしいの。「魔書」とまでいわれてますの。GHQより、禁書に、、、一筋縄では読めない本。。諸刃の剣ね。
ちなみに、明治に入って、新渡戸稲造が、「BUSHIDO]という本を西洋人に向けて武士道を紹介した本を出したわね。
あのセオドア ルーズベルト大統領も愛読書だったとか、、
最近では、レーシングドライバ-の、アロンソ、サ-キットに出るときも、「葉隠」を肌身離さず持っていたのね。
そういえば、ハリウッド映画の題材にもなったわよね。
最近は、チャイナ資本だからやたら、チャイナ俳優がいい役ででるけどね。
先人たちにのような、強靭な精神を身に着け、健全な日本精神を育むには、、、「葉隠」が指針になるかも。
欧米型グロ-バリズムやら、新自由主義という荒波が日本を襲いまくってますから。。(藤井聡先生)
少しづつでも、読んでみるわ、、、また感想書きますね、いつになるやら。。。
岸田首相が国連総会に?また「INVEST IN KISHIDA DEATH」とか言わないでね。
あとは、「外国留学生は日本の宝」とか「優秀な外国人材がたりない」とかもね。たりないのは、
日本人への投資ですよ!!日本人を産み育てることだわよ!お間違えのないようにね!
インフレ対策はこの3つ!
1,消費税廃止!ガソリン税廃止!社会保険料減免!インボイス制度廃止!
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もう、今日も美容の話しできんかったわ!!実は着物大好き!!まだまだ下手な着付けですが、、、。