ナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)が、政権の座に着くなり、「弱者救済」政策を容赦なく行ったのは、意外と日本国民は知らない。
もちろん「ヴェルサイユ条約の恨みを晴らす」ものも多数ありましたが、なんせ当時は失業率が40%越え!(1933年2月)でしたからね。
1,大企業の利益の国民への分配
2,老人社会保険制度の大幅強化
3.大規模小売店の国有化、小規模経営者への支援
4,無償の高等教育制度の制定
5,母子の保護
6、企業の配当金の制限
7,農家への減免措置
8,自動車税の減税
え~~!!今の日本にいるやん!!という政策ばかり。。
なかでもアウトバーンの建設はドイツの失業率引き下げに貢献したわよね。
ヒャルマン シャハト【レンテン マルクを導入し、ハイパ-インフレを鎮静化した相殺)をライヒスバンクの総裁に再任命した
ヒトラ-は、「我々の義務は、国民大衆に仕事を持たせて、失業の淵に再び沈めないことだ!」と演説した。
で、公共事業数年分の16億マルクの国債を発行し、アウトバーン建設が始まった。。。
車3代が並んで走れて、交差点、踏切がない立体交差、居眠り運転を防ぐ、適度はカ-ブ。
道路建設技術、人間工学の最先端が採用されていました。。
日本のサ-ビスエリアも源流は、アウトバーンですね。
さらに、シャハトは、「侮られない程度の軍備は必要」とのことで、メフォ社債(実際は国債)発行を推進した。。
ドイツ政府の国債発行に余栄。失業率は完全雇用となり、軍事力も拡大した。。。
そのあとの話は、、さておいて、「デフレ」で苦しむドイツにおいて、シャハトは国債発行と政府の支出を拡大した!
当然、ドイツの需要と供給能力は拡大した!
アメリカの1942年に、 イ―ルドカ-ブコントロ-ルを採用、、
長期金利を含めて、FRBが国債金利をコントロ-ルし、第二次世界大戦参戦後の需要の資金を「国債発行」で調達した。
どちらの国も。デフレ(総需要不足)だったため。国債発行も。YCCも、「国債暴落」「ハイパ-インフレ」もなかった。。
だから日本が取るべき対策は、
普通に国債発行し、政府支出を増やし、防衛予算も、交通、防災インフラ整備強化、科学技術投資、教育投資、食糧、エネルギ―
安全保障の強化、地方経済復興、社会保障充実の予算を拡大するだけ!!
国債金利やインフレ率が低迷している以上なんの問題もない!!(三橋貴明先生)
なのに「政府が支出を増やすには、どこから貸金を調達しなければならない」という間違った思想に支配された日本の政治家、官僚は、、、貨幣のプ-ル論から抜けられない。。。
こんなものは、邪魔なだけ!!
共同体の権力である日本国政府は、「貨幣発行」という機能をもっているのだから、、、
日銀が一番まともな経済対策をしている!!黒田総裁交代が心配です。。。
はい、今日も書きますよ。
1、特別給付金10万円×せめて6か月、あの、地元講演で、福田達夫議員がさ、「政府に頼らないでください!これからは!」と演説したらしい、、、じゃあどこに頼るん??日本人なら日本政府が助けるのが憲法明記、、、どうなってんの?このひと?
もう、、2世議員て、、、どうしようもない勉強不足の緊縮財政派、、、こんな人に限って「旧統一教会にかかわってなにが問題なのかわからない」とのたまう。。。だからもっと勉強なさったら??国民のための政治おねがいしますわ。。。ほんまに。。
2,企業への粗利補償80%せよ!チャイナに売却ばっかり!!ハウステンボスもか。。
3,悪の消費税廃止!国民貧困化税や和、これのおかげで、20兆円も需要不足に!!はよやめ!!
もう、、今日も美容の話できんかったわ。。。