この夏も、豪雨があちこちで発生、、、

 

日本は世界屈指の災害大国だとつくづく思い知らされる。。

 

震災、土砂災害、水害が起きた時、、、だれが我々を助けてくれるの?

 

自衛隊❓警察❓消防‽❓

 

 

いえいえ、「地元の土木建設業者 」の方々が災害現場に入る。

 

東日本大震災の時も、地元の土建業者が現地に入り,道を開いた。

 

道がなければ、自衛隊ですら救援活動は困難ですね。

 

地元の土建業者は、

 

1,人材がいる。

2,機材がある。

3,地元の情報を知っている。

 

全国各地に「地元の土建業者」が健全に存続していることが、日本国民の「防災安全保障」の要なんですよ!!

 

 

なので、過去の先人たちは、指名競争入札+談合という形で土建業を「存続」させるためのシステムを構築しました。

 

これは、地元の業者優先で「指名」する。さらには指名競争入札に応じた業者間で仕事を「相談し、合意し」獲得して、

 

過剰な競争を廃したの。

 

しかも、指名競争入札なら、公共インフラの整備の際に、行政側が目を光らせなくても、事業者は「最高の品質」で建設しましたの。

なぜか?手を抜き、発覚したら次の指名に入れなくなるからね。

 

なのに、、、この制度「指名競争入札+談合」が90年代に猛烈批判された。。

 

「市場原理に反する!」とね。。。まあ反してましたが、これさ。。。

 

「災害発生時に国民を守る」よりも「市場」が優先されていいの?

 

だから日本は防災安全保障が悪化していったのでは?

 

さらに、指名競争入札+談合を批判しながら、政府は、公共事業を容赦なく削った!

 

そうなると、土木、建設業は弱いところから倒産に、、淘汰されて、「いざ」というときの、供給能力はどんどん消滅した。

 

日本建設業許可業者は、、、60万社から47万社へ低迷。

 

そこへ若手技能継承が進んでいない。これは相当危ない。。。

 

ちらほら現れてますよ、、、復旧がやたら遅くなったり。。

 

で、どうなるか、そうですね。あと10年くらいで、供給能力不足から。おそらくチャイナに、インフラ整備などを、お願いするでしょうね。

 

おりしもチャイナは手抜き作業によりいろいろ崩れてますがね。

 

長期のインフラ計画で、安定した公共事業の需要を拡大して、失われつつある供給能力の回復を図らないといけない!!

 

ところが、実際には、年度後半に「補正予算」を組むから、事業が消化できずに、、

 

4から6月に予算が組まれる。。これをもっと早めて、年度初めにすればいいのに、なかなかしない!(三橋貴明先生)

 

開始は7月からじゃ、そりゃ補正予算使うの大変やわ。年度後半やん!(財務省の狙い通りね)

 

なのに、マスコミが「公共事業費予算が使いきれずに、繰り越されている!予算を組んでも無駄だ!」みたいな報道するから、

 

益々、緊縮財政になり、自分で自分の首を絞めるのですね。

 

農業や農協の攻撃も同じだよ。

 

日本国民が自らを攻撃するのは、自傷行為ですね。お-こわ。。

 

はい、今日も書きますよ。

1,特別給付金10万円×せめて6か月、こんなに国民が貧困化してるのに、見捨て続ける内閣ならはよ解散して!

国会も開くの渋る内閣いらんわ。。給付金はやくしてよ。

2,企業への粗利補償80%せよ!チャイナ様には、東京で企業するのに1500万円差し上げるんだ、、、あほらしい!チャイナでgood newsになってるやん!!保証人もいらないの?ほんま売国奴やな!日本の企業に1500万配って!!

足らんけど。。

 

3,悪の消費税廃止!これを廃止することで、ちょっとは楽になる。。。。大体が要らない制度、即廃止!法人税穴埋め!

 

もう、、、今日も美容の話しできんかったわ!

 

大阪ハ-ビスプラザB2FのThe Cream Teas spoon farm houseさんの薔薇シリ-ズ。。。よいですよ。

会社の取り組みも素敵!!美容のお話はこちらで!!