土砂災害、水害は発生して、多くの国民が、日常を、財産を、時には命をも失う惨事になっているわね。。

 

もちろん、80年代と比べたら、雨量は激増してる。

だけど、一番は、そういう事実がありながら、防災投資を怠り、土木建設の供給能力を、毀損していったことが大きな原因ね。

 

はい!緊縮財政ね。

 

もとはといえば、、橋下内閣から、公共事業大幅削減してきたからね。

 

安倍内閣では、、、当初予算は、5,4兆円。。。。が、14年度以降は、社会資本整備特別会計の0,6兆円が載ってきた。。。

 

これはトリック、、単に会計上の取り扱いを変えただけね。

 

「安倍政権は、公共事業関係の通常予算を増やしたじゃないか!」という人は、嘘つきとなりますね。

 

やっと、、、2019年から「防災,減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」分が載ってきますが。。。

 

さらに、2021年以降に予定されていた、「防災、減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」(コロナ対策で)が、2020年度に前倒しでされます。。。

 

結果、22020年度の公共事業関係費総額は、9,3兆円に。。ですが、、、ドタバタで予算を増やすと消化できないにきまってますね。

30年の緊縮財政で、土木建築の供給能力は、かなり、落ちた。。。建設業は、ピ-ク60万社から今や47万社。。。

 

ということは、、、

「公共事業の予算を消化できないじゃないか!公共事業は無駄だ!減らせ!!」とやってきますね、、、緊縮財政派どもがね。

 

「人間の屑」ですね。。。たとえば、、、土居丈朗さまとか。。

「巨額の予算を一気に投入して、全国いたるところでひたすらコンクリ-トで固めればよいわけではない!現に我が国の一般会計での公共事業は、毎年のように巨額の補正予算を計上しても、毎年末まで使いきれず、巨額の使い残しがでている!

2017年度は、2,6兆円、2018年度は3,2兆円、2019年度は3,9兆円、、それぞれ翌年に繰り越した。。2020年度には4,7兆円が2021年に繰り越された!このように、使いきれない公共事業は年を追うごとに増えている。。

いまさら補正予算を増額するより、適正規模の予算を適切かつ効果的に執行することをかんがえるべき!

やみくもに補正予算を増やしても防災には役に立たない!(後略)」

 

とのたまうのですが。。あなたたち緊縮派のせいで、土木、建設の供給能力が潰されて、、さらに「長期の計画」をたてられず。。企業が投資に踏み出せず、公共事業を消化しきれないのよ!!

 

一度民間事業の経営者を経験されたら??

長期的な需要の安定的増加が見込めない状況で、設備投資や、人材投資に踏み切れるとおもう??できないわよ!!

 

政府が長期計画を立てないから、企業は投資できず、土木建設の供給能力は強化されないの!その状況で、いきなり政府が予算増やしても消化できるわけがない!!(三橋貴明先生)

 

なのに、こうも言うのよ、、土居様連中は、、、

「公共事業は無駄だ!災害リスクの高い地域を設定し、その土地に住んでいるものは、自己責任とせよ!」

 

ほらね。。。これが本音。。。

こんな方々が政府の中枢にいるのね。。豪雨により水害や、土砂くずれで、被災された方、亡くなられた方、、、そこに住んでらっしゃるのが悪い!!といわれてますのよ!!

 

許しがたい!!「国民殺し」の刑に処する!!容赦なく論破しないと、本当に我々は殺されます。。。

 

もう一度いいますよ!!

我が国は、、、自然災害大国!!その国が、土木建設の供給能力を破壊されたらどうなるの??

現にもはや、毎年のように、水害にあわれている地域があるのよ!!住んでるものが悪いとはよく言ったわね!!

謝れ!!そして、すぐに長期計画をたててよ!!それも次の選挙で見てるわよ!!あほな議員は選ばないでね。。でないと国民がやられます。。

どれだけ安全保障に悪い影響が有るか、、、子供でもわかるわね!!

 

ガ-ス-も早く実行してよ、どうせ次はないんだからさ!!

1、特別給付金10万円×せめて6か月、10万円×2年間、支給せよ!それをしても失われた30年には届かないけど。。

2,企業への粗利補償80%なるまで!!警察と見回り隊で、あくまで飲食店をいじめ抜くのね。。竹中&アトキンソンのために早く、弱小企業潰したいものね、

3,悪の消費税を凍結、廃止せよ!消費税は残酷税、格差を広げるだけ!!

 

もう、、今日も美容の話できんかったわ!!

天候も雨が続くし、、、暗黙の行動制限あるし、、、もうたくさん本を読むことにしたわ!!

ドストエフスキーに挑戦しようかな。。。針美容には挑戦したのよ!!