もう。。経済学者の多くがいまだに「政府の財政赤字は、民間の貯蓄によってファイナンスされている」なんて、ばかな話をするのよね。

 

ファイナンスの意味ご存じかな??「政府は民間の貯蓄を借りている」といいたいのかしらね??

 

もうご存じですよね。政府の財政赤字は、民間の貯蓄増になることを。去年の「特別給付金」で証明されましたから。(財務省はやりたくなかったはず、、、バレましたね)

 

政府が国債発行して財政赤字を12兆に増やした。。。結果。国民の貯蓄は増えました?減りました?

「政府が財政赤字を拡大したら、自分の預金が10万円増えた」を体験した。。。

でも今でも、経済学者に言い続ける。。。「政府の財政赤字は国民の貯蓄により賄われている」と。

 

お勉強してね。

「貯蓄投資バランス」を。

国民経済の大原則

1,国内の民間収支+国内の政府収支+海外収支=0

「誰かの黒字は誰かの赤字」という否定できない原則です。

2,国内の民間黒字=政府の財政赤字+経常収支黒字(海外の赤字)

ですね。

なお、日銀では、黒字を資金過剰。赤字は資金不足と表現してますがね。

 

ところが、いわゆる「経済学」は、次のような呼称にすり替える。

3,民間部門の貯蓄超過=政府の財政赤字+経常収支黒字

貯蓄超過とは要するに黒字のこと(ややこしいわ)、、他には、、余剰貯蓄、純貯蓄、資金余剰などと置き換えますわ。

で、「民間部門の貯蓄超過があるため、政府は財政赤字にできる」と読み違えて解釈するから間違うのよ!!

 

だから、御用学者が、「民間企業が投資を増やし、GDP比で±0くらいに余剰貯蓄を減らせば、政府の財政赤字はどこが支えるのか?」とかいうわけ。。。

いえいえ、、民間企業の投資が増え、余剰貯金がゼロになったとて、政府が財政赤字を10兆円増やせば、民間の余剰貯蓄は10兆円増えます。。。

誰かの赤字は誰かの黒字、、、誰かの負債増は誰かの資産増ですから。。。

政府の財政赤字を「支える」現実はありません!!(三橋貴明先生)

というわけで、

「民間の家計の貯蓄超過10兆円=政府の財政赤字10兆円」です。なので「政府の財政赤字は民間の貯蓄超過増」です!!

孫子に借金は残りませんから!!なぜなら自国通貨建ての日本、日銀は政府の子会社ですから!

 

緊縮財政を唱える政治家、経済学者には、容赦なく、この事実を突きつけて、答えに困るような政治家を選んではいけません。。日本が中国の属国になるか、、しばらく生き残れるか、、、次の選挙にかかっているからです!!もう時間がありません。。。それこそ孫子にこの国で幸せに暮らせるか、、、監視社会でがんじがらめに奴隷となるか、、、ウイグル、チベットを見てください、容赦ありませんよ。

 

てなわけで。。。今日も書きますよ。できるんだから、オリンピックするならその前に絶対実行してください!

1,特別給付金10万円×せめて6か月、30万円×2カ月でもよいわよ!とにかく早く!!これ以上自殺者を増やすな!

2,企業への粗利補償80%なるまで!!もう怒涛のようにつぶれてますわ。。。飲食も、、どないするの??

3,悪の消費税を凍結、廃止せよ!ほかの国は凍結してるやん!!日本はなんでしないの??

ほんとに、国民のためになることだけは、しない!!稀な政権ですわ。。。

 

は、、今日も美容の話できんかったわ!

もう、、、プ-ルで思いっきり泳ぎたいわね!!このストレスは、、やはり体動かさないとダメだわ!!

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