それが低いほど、その文明は必ず滅びる、、、存続するわけがない、それは歴史をみれば、はっきりしている。人類文明の興亡は、エネルギ－史ですね。
その中で、今、水力発電を増強すべきという説があります。すべての既存ダムに発電機を設置、過疎化の水源地域で小水力発電を！
特に、小水力発電は、「山村地域は過疎と高齢化で苦しんでいる。この山村地域が小水力発電をしようとしても、人材、資金、知識に欠ける。。都市は山村地域を支援する体制がいる。日本の水源地域が持続可能な地域になるためにも。。。これへの法律や、制度整備を早くしないと、、、水源はどんどん中国に買われてます。。。
法律が応援するほうが、はるかに促進されるから。インフラは、「技術が頭を出し、「法律」が後押し！
すべてのダムが発電している！と思ってないですか？
多目的ダム－－－国交省系の洪水調節と利水目的のダム。
農業目的ダム－－－農水省系の農業目的ダム
水道目的ダム－－－都県の水道目的ダム
発電目的ダム－－経産省系の発電目的ダム
どれも水はためている。貯めて、高いところから勢いよく下部に放流している。ただ、流すのはもっいたいない。。発電機を設置すれば、発電できる！！ではなぜできない？？
既存ダムに発電機を設置する法律、制度がないだけ！
経産省の発電ダム以外、、国交省、農水省,都県ダムには、発電目的がないので、、設置されない！！たったこれだけの理由です！！
ダムに機能変更の手続き、河川法、土地改良法、水道法、工業用水法,、旧電気事業法、、この法的手続きが厄介。
しかも。技術的実現性が大前提。。その上で、なぜ機能変更が必要かというダムの親の法律の承認がない限り、動かない。。。
ダムなら、発電しろ！！という素朴な思いは。。見えない制度や、法律の壁の前で、足踏みしていますね。
２０１９年、１０月、熊本の球麿川、長野県の千曲川。福島県の阿武隈川、２０２０年は山形県の最上川、、、
大洪水が起こった。。。被害を受けた方は、「早く治水を！」と声を上げた。。しかし、、緊縮財政、、そこで、「既存の発電ダムを治水に活用するのは？」という意見がでた！
これなら、洪水が予想されるときに、ダム水位を事前に下げ、貯水池を開けて、洪水を貯める。。しかしここにも。技術、制度、法律の壁が。。【竹村公太郎先生」
技術の１つは。。。気象予報。。。１００％ではないから、外れたら,、、放水が無駄になる。。その損害補償はだれが？いえどこが？国ですね。
あとは、事前に貯水池の水位を下げると。。。今の発電ダムでは不可能。。水を上部から、下部に落とす設備はあるが、下部から事前に低下させるゲートがない！だから、事前放流ができない！この工事は、貯水池に水をためたまま、水面下数十メ－トルで、ダム媒体に大きな穴をあける相当の技術がいる。。。
が、、、国土省の鶴田ダム、、、ダム下部に新しい放流管を設置し。。洪水を放流している。。もちろんこの工事費を電力側に負担がさせられない。。。国の責任で予算措置し、新設ゲ－トを設置する、、、技術があっても、制度、法律の支援がないと、１歩も進まない。。
社会変化と気象変動、、、、もう待ったなし！！法整理おねがいします！
河川流域では文明が誕生し、、、歴史の中で様々な慣習を形成してきた。。「河川法」は日本の高度成長経済発展をささえたのね。。これからは、社会変化と気象変動にお対応しながら河川行政お願いします。。。そこに、竹中やらアトキンソンやら、中国やらが、入り込まないように。。。ほんま、油断も隙も無い連中やわ！！
さて、、、コロナ変異種なんて、騒がれだしてますが、、、これ以上の自粛自助は無理！！
政府の補償は不可欠！！
コロナ収束、コロナ後、回復の唯一の方法。
１，特別給付金１０万円×せめて６か月支給、もう１年にして！２０２８年か。。中国がアメリカの経済を抜いて１位になったら、Rcepが、中国デジタル人民元になる、、そしたら、日本円は、世界で相手にされず、属国に事実上なるやん！！それまでに、国民を元気にして！！
２，企業への粗利補償８０％なるまで！！潰れなくてもいい企業まで、政府が潰す、、これなに？？竹中アトキンソンが喜ぶだけやん！！
３，悪の消費税撤廃！！もう凍結しないでしょう！どうせ！！このせいで、人件費が重くのしかかる企業は、非正規にする。。。パソナの大卒新人派遣社員、、初任給４万円台！！これはひどい！！
国民を救わない政府。。。。なんのためにある???巨大企業をよろこばせるため？さらに国民を貧乏にするため？？
何とかして！！ていうか上記３つを実行すればよい！！
今日も美容の話できんかったわ！！
腹立たしいことが、連日起きる。。。。もう！！
穏やかな週末を迎えたかった。。。ついに、、顔にできものできたわ！！あっ、これはチョコの食べすぎ！！ホワイトデ－大好き！！
