イソジン吉村さんが言うには、、高齢者施設の職員や利用者に熱など少しでも症状が出た場合、スマホで簡易迅速に検査できる「高齢者施設検査センタ-を開設する??スマホで検査の申し込みができる。そのあと、検査センタ-で、キットが渡されて帰って唾液を出し、唾液は持ち込む。。管轄の保健所に報告、、それから対応??なにこれ?なんか手間!!結局保健所の数が足りないから(職員やらの熟練マンパワー不足)パニックやのに、保健所も、大阪1ヵ所やし、、、検査センタ20ヵ所?24の保健所廃止せんかったら、もっとスム-ズやったねえ!

 

でもさ、、スピ-ドを要する中で、これから作るの??今あるもので考えたら??かかりつけ医を指定して、そこでできるようにするとか。。もちろん補助金はしっかり出す。相談と保険業務を分離するとか。和歌山なんかそうしてるやん、大阪の保健所はパンク状態なのに、また、保健所受付なら、仕事ふえるだけ。。、コールセンタ-を配備、?、大阪のコールセンターは機能していない。。大阪コロナ追跡システムも、作ったはいいが、利用されない。。半年たっても1件もない感染通知、、、しかも10倍以上にランニングコストが膨らんでいるとか。。そういえば。。。このこと最近イソジンさん、言わなくなったわね。。とんだ身を切る改革でした。

 

黒門市場。!!ナニワの台所。去年は1日15万人の人出。。今年は悲惨。。。鮮魚卸屋の大将が、何回も壁が来ると。、、もう上られへんて、、飲食だけで経済は回ってないからさ。清掃、貸しタオル。。あとは道具屋筋も閑散として。。。食器、調理器具、、食品サンプル、、、軒並み煽り受けてはる、、行政からの協力金はなし。。。おかしいやろ!!

 

その点、、、いいなあ、ニュ-ジ-ランド、、「幸福予算」かあ。。。世界幸福度8位でいらっしゃるのに。。。うちなんか58位ですよ。で、補助金も、スズメの涙、、来年1月にはほとんど切られますのよ。なんでも限られた資金を国民の幸福を高めるために使うんだとか。

その発想からしてうらやましいなあ。。。うちなんかまず自助ですよ。自分でなんとかせい!といわれてますの。

1、心の健康維持に国が介入することで、不満を感じ、鬱屈した状態で生きている人々を支援!!

わあ、、、ほんとに?うちなんか、自己責任ですよ、、すべての責任はお前にあると、、甘えんなといわれますの。。

2、国民の時間配分に重点を置き、ストレスを感じる行為(多額の交通費がかかる、遠い通勤など)を避けられる仕組みを支援!

あら、そこまで。。。満員電車で立って寝る特技のサラリ-マン見に来てくださいな!

3、子供の幸せサポ-ト

貧困家庭の子供の保護と自立支援、貧困のサイクルを断ち切るべく、政府が介入する。教育システムの向上にも力を入れ、学校教師への、資金確保も行う。

はあ、、、うちは民間頼りで、このコロナで、DVはかなり増えてますが。。。自殺も。。。stay home   自助の一点張りですわ。

あとは、、持続可能な経済社会への移行とか、再生可能エネルギ-、ごみ問題などなど。。。継続的で、利他的な支援が幸せにつながる。。。

一時的で、利己的な支援なら、うちは得意なんですが。。。

 

国民の生活水準を向上させるものに絞って予算を組む、、「経済の動きが目まぐるしい現在、わが国が直面している根深い課題に取り組むには長期的な国民への支援が必要である」、思いやり、共感、幸福」という視点のもと一時しのぎではなく未来を見据えた抜本的な取り組みをします!」ですと!!アーダ-ン首相。。。「経済的幸福と社会的幸福と両方に取り組む」とも。。ウエルビ-イング バジェットか。。

日本はボトムビ-イングバジェットですから。。底の底まで落ちろ!といわれてますねん。。

 

政治家は、理念、思想、信条が大事だと改めて思います。政策だけを見てはいけませんね。どうやったら見つけられる?。。良い?政治家?

 

 

まともでないほうはわかりやすいんだけど、、、何気ないタイミングでの発言に出ていますね。信用できない発言。。麻生さん、安部さん、ガ-ス-、イソジン吉村、スパ松井。。きれいごと。。。現場を知らない。。などを繰り返す人。。現状の権力構造を追認するか、現状を破壊することだけが目的となる。。害でしかない政党。維新。。

 

 

なんか。悲しいわ。。悲しすぎる!こんなに違うんか。。首相や政府で!溜息しかでません。。。

 

で、お金、、人類最古のお金は古代メソポタミア文明の「楔形文字」が記載された粘土板。窯で焼かれ恒久的な記録として現代まで残されている。その上には、「誰が誰に対し小麦00を借りた」など、財の貸借について書いたものが多い。債務債権の記録ですね。

過去のほとんどの時代人類はお金について、「商業用具」あるいは、「それ自体が価値を持つもの」という誤解の下で、歴史を積み重ねてきた。特に中世欧州で、はぐくまれ、アダムスミスあたりが、「お金は貴金属などのモノ」か「商業用具」と繰り返した。

確かに、中世では戦争のたびに、戦費が膨れ上がり、欧州の国王は借り入れにより調達した、

借り入れの際、「公債」を発行し、これは借用証書ですが、借りた正貨で軍隊の維持費を払う。。その担保は「将来の税収」でした。国王が出した借用証書だから、債務不履行(デフォルト)の確率は低いと認識された、ということは、貸した銀行家が、自分の負債を弁財するときに、「国王公債」をお金として使ってもいいわけである。この借用証書はお金として流通する。特定の通貨単位で、債務と債権を記録され、かつ譲渡性があれば、何でもお金になる。。

「国の借金は将来の税金で返済しないといけない」と主張する人は多い。これ中世欧州では、国王は戦争のたびに公債を発行し、「将来の税収」を担保にお金を借りた。。これは、「国の借金」は確かに将来世代への付けの先送りでした。。しかしお金の発行者は「国王」でした。。。

これが。。覆されます。。。オランダのアムステルダム銀行にて。スペインから独立戦争に勝ち、世界経済の覇権国になり、アムステルダムに、商人や物資が集まった.金貨や銀貨では額面、単位、含有率がバラバラで決済が大変だった。。当時400種類以上の貨幣が使用されていた。で、商売に手形がはやり、それを、両替商に持ち込み、自国の貨幣に両替した、これが、「軽量金属貨幣」で換算することが問題になり、故意に金属量を落として手形を換算して、両替商が不当な利益を得ていた。そこで、アムステルダム銀行が設立されて、法定重量をみたす法定金属貨幣を両替することにきめた。民間に任せたら、「自己利益最大化」に走るため公の両替商はできた。

さらに、預金を引き受け、振替決済も始まった。。(三橋貴明先生)

商人Aと、B,,,商人Bが、商人Aからニシンを仕入れ、1000ドルの手形を振り出した、商人Aが手形をアムステルダム銀行に持ち込むと、銀行は商人Bの口座から、商人Aの口座へ1000ドル振り替える。(数字を移動させるだけ、、これなら、金貨銀貨使うことなく商売の決算ができるようになった、、帳簿のデ-タを動かすだけ。貴金属から債務と債権の記録へとなった。。。そしてお金の発行者は国家から民間に移った、、、厳密にはアムステルダム銀行は、市営でしたが。

ところで、「国の借金」は中世では将来世代のツケの先送りだったが、「中央銀行」を設立したイギリス(1689年)によりくつがえる。。

 

また、続き、書きますね。。。私も勉強してるんだ。。少しずつで、、

はあ、今日もまた美容に話、できんかったわ!!

 

カレンダー没になったショットたちをぼちぼち挙げま-す!!日の目を見させて。。