お会いすると、穏やかな方なんだってね。。でも,国家の名において、桜を見る会という、私事をなしうるのは、、傲慢で、無責任です。

秘書のせいにするなんて、お古い慣例行事はやめて、あっさり認めて、辞任をお勧めいたします。

 

 

博ね。。。場所は汚染物土壌の横、、台風が来たら、パビリオンは吹き飛ぶわね。。あと、150国の招致もできんのかね。。コロナ禍でさ、建設費600億増えて1850億ですね。大屋根に170億,暑さ対策に320億、、大まかだから、もっとわかりやすい説明していただきたいわ。

阪神高速淀川左岸線は、土壌汚染から工事費が700億増えて、1800億超えたし。。メトロ中央線を夢洲に伸ばすお金はIRにたのむらしいわ。。不透明。。。

 

あのさ、70年代万博あと、大阪は発展どころか、東京へ本社も人も移動が加速して、それに代わる新産業を育てられなかった。。地元産業への恩恵はなかったわけで。。関西経済活性化できるんかいな。。。万博といい、IRといい、観光産業に頼るなあ。。。それは、楽な政策ですこと、、、産業は??経済政策は?観光政策でなく。。。あ-あ、それに市民の税金注ぐのね。文句言わせないように自治権奪いたかった、、税金もいただきたい、、、市を廃止すればできたね。。そして、広域行政一元化をしようとしていますわ。。

橋下さんが、維新の美学で、財政局の218億特別区設置にかかるお金のスク-プにより、市民が混乱したから、選挙は無効のところ、維新が異議を申し立てしなかった、、なんて、のたまわっておりますがね。。(伝えるべき情報を伝えただけ、維新が隠すからね)、大都市法は憲法違反の疑いがあるらしから。。特別区は7条2項が守られていなかった。2015年には、、わかりやすい住民への説明がありませんでしたし、、大阪市廃止という事実は一度も、口頭で説明がなかった。。市長からも、委員会からも。先の選挙でも、説明がなかった。。。違法行為です。一事不再議等の原則がまもられていません!否決された内容が保存されて、また選挙になりましたし、、裁判ものではないですか。。もし広域行政一元化をしようとするなら。。。法に詳しいみなさん、、、どうなんですかね、大都市法は、中止、停止が妥当ですよね。

大阪市の自治権が特別区にまで、下落します。特別区は地方自治体ではなくなりますから。。これは憲法違反。(藤井聡先生)

住民投票結果の違反です、二重行政にこだわりますが、、これ、外出したらこの子は何か悪いことするから外出させたらあかんわ!!と府が決めることになります。。二重行政は今はないとスパ松井さんも、夏に記者の質問で答えてはるのに、まだいうか!!大体二重行政ではない、市と府、市と県がないところがどこにあるねん!!

この条例案はダメ!!

 

でさ、、、やはりまだまだ、国の借金(政府の負債です)とか財政赤字(国債発行残高です)とか、誤訳されて、国民にわれわれには生まれた時から860万円借金がありますとか,でたらめ植え付けるからさ。。。なんか、コロナも、粗利補償は、孫子の負担になるからなるだけ自助でとか言い出す人いるからさ、、

まず。。貨幣てなに??

その昔は、物々交換で、そのうち分業になり、肉屋、酒屋、パン屋ができて、物々交換は成り立たなくなり、(牛1頭とお酒1リットルでは割が合わない。。)そこで、分割できて、腐らない金属を使うようになった。。しかし、取引のたびに、重さをはかり、延べ棒を支払うのは手間と時間がかかる、、そこで、一定量の金属に対して、政府などの公的機関が重さや価値を保証すればいい。。公的な刻印を押して、貨幣が誕生した。。。というのが、アダムスミスの貨幣論。これは、アダムの罪と今や呼ばれます・(三橋貴明先生)

 

でも、人類史上で、1つの社会で物々交換経済が成立したことはないんですと!!お金は、「単なる債務と債権の記録」なんです。1、お金の単位(円、ドル)2、債務と債権のデ-タを記録する仕組み、3、譲渡性 4、担保の4つの条件を満たせば、何でもお金になる。

コイン、紙幣にも、100円や10000円というデ-タが記録されている。

銀行預金はどうか?銀行預金の数字、デ-タで、買い物、債務の弁済、税金の支払いをしている。お金はモノではなく。債務と債権が記録されてデ-タですね。

皆さんの銀行口座のデジタルデ-タは銀行にとっては債務で、皆さんは債権者。

債務と債権の記録-デ-タがお金、モノではないのですね。

3人の農家さん、、、オレンジ、バナナ、リンゴを生産しているとすると、、、それぞれ、生産していない果実を入手できないと、生き延びれない。。で、果実を交換する、、が、果実の生産時期が違う、、、オレンジ農家が夏にバナナ、秋にリンゴを手に入れようとしても交換に充てるオレンジがない。。オレンジ農家は春に生産したオレンジがある、それをリンゴ農家が買いに来た.。そのさいに、リンゴ農家は秋に「リンゴを渡す」と書いた「借用書」をわたせばいい。。リンゴ農家の債務。オレンジ農家の債権。。さらに、オレンジ農家が夏にバナナを買うときに、手元にオレンジはない。とはいえ、春に手に入れた「リンゴを渡す}というリンゴ農家の借用書をわたせば、バナナはもらえる。

 

ということで、債券と債務。。(誰かの債務=誰かの債権)の記録が人々の間を行きかうことで、それぞれが必要な製品を手に入れることができる。。。これがお金の本質です。なんで、現金紙幣は日本銀行の債務です。よく見ると日本銀行券と書いてあります。。「日本銀行の約束手形(借用証書)」という意味ですね。

-パ-で、1000円の野菜を買う。。。「ス-パ-に野菜代金1000円分の債務がある」となる。「日本銀行に対する千円の債権で、ス-パ-に対する千円の債務を弁財した」となる、モノやサ-ビスの価格という「債務」を他者(日本銀行や市中銀行など)に対する)「債券」で弁財することが、お買い物です。お金はデ-タですね。

では、、そのお金を扱う銀行については、前のブログに乗せてますが、また書きますわ。。

 

あ-今日も美容の話できんかったわ!!ふう。。

カレンダー没になった、かわいそうなショットをぼちぼち挙げますわ。。