なんで、新聞て、さもゲノム編集の農産物、いいように書くよね。。「遺伝子を効率よく改変するゲノム編集技術によるトマトは、人間も血圧の上昇を抑える「GABA]を豊富に含んでいる!!通常のトマトは、「GABA]の量を制限する遺伝子が働いているが、ゲノム編集技術で、遺伝子の一部をこわし[、GABA]の量をふやした。ゲノム編集技術で作った食品は、外部からの別の遺伝子を導入したものと、特定の遺伝子を壊したものがある。。厚労省は、遺伝子を壊したものは、品種改良と同じ扱いとするときめたのね。ということは、安全性審査がいらないんだわ。

 

ちなみにゲノム(全遺伝情報)(生命の設計図)の一部を、まるで文章ソフトで編集するかのように、簡単に書き換える技術,、交配などが、10年以上かかる農産物の品種改良が数年程度でできるようになったのが、ゲノム編集ね、、

 

なんか未知の技術にさ、規制甘くない??

「ゲノムか品種改良かが、区別が難しいから、表示義務を課さない」が政府の見解ですがね。。フランスの国立農林水産研究センタ-は、ゲノム編集技術を施した農水産物の判断は可能であるという報告を出した。手間はかかるが、特定の検査をすることで、ゲノム編集した痕跡はみつけられるそうですよ。(堤未果さん)

 

「ゲノム編集由来の突然変異は特定不可能」を繰り返す政府、マスコミ報道て、私たち消費者の選択肢をなくしてるし、それ、国民の権利じゃないの?あほな国民よ、政府を信じなさい!と言われていますよね。。この30年信じて,超貧乏な国民にしてくれたからなあ。。。

 

トマト、トウモロコシ、大豆、小麦(こうなったら遺伝子組み換えのほうが安全か!!)も、アメリカからゲノム編集のが、徐々にはいってきますね。

科学技術進化のスピ-ドと倫理のバランスが、不均衡ですよね。。そんなゲノム編集の種を育てる土は大丈夫なんかな、、F1種もだいぶ問題あるのにね。。

何を食べさせられるかわからない時代が、すぐそこに来ていますわ。。食も投資商品の時代。。食の主権はだれにあるんやろ。。グロ-バル企業なん??次世代の子供がかわいそうや和、、なんだか長生きできなさそう、、今の大人が、食い止めねば。。。

 

でさ。。どうすればいいのかね。。。地味ですが、自治体に、メ-ル1つ送るだけでも、なるほど、市民、府民、県民、区民、村民はこんなところに、関心があるのか。。。となる場合もあるらしいから。。うちの県、府。市では、ゲノム編集の食べ物、流通させないでくれ!!とか。。やはり地味ですかね。。なんもしないよりいいかな。。。

 

ワクチンも遺伝子組み換えやわ、、食べ物はゲノム編集やわ、、どんな病気や精神疾患とか、、待ってるんやろか。。

 

で、大阪市の重症センタ-ね。。事業費23億。。。住吉市民病院潰さなければ、余計な出費なかったのにね。。。

大阪府医師会看護専門学校もつぶしてなければ、自衛隊さんに、お願いすることもなかったかもやね、、ほんま、いらんことするわ。。。結果大阪の経済までもどん底へ突き落とす、維新さま。。。どうぞ、次の選挙で大敗してください!!大失敗!!失態!!連日のタレント並みのテレビ出演ご苦労様です!

 

そうだわ、失敗といえば。。アベノミクス。。覚えてる?「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「民間投資を喚起する成長戦略」3本の矢!

でも、終わってみれば、7年間で経済成長せず。。物価も上がらず、実質賃金も減りましたね。

なんで失敗したのかな。。

「大胆な金融政策」日銀に黒田総裁が、「インフレ2%」を達成すべく、大規模な量的緩和政策を実行しましたよね。中央銀行が保有するマネタリ-べ-ス(現金通貨と準備預金の合計)を増やす政策ね。日銀の準備預金(当座預金)を増やしますということです、

なぜ増やしたか?---もともと金融政策というのは、中央銀行が金利を上げたり、下げたりすることで、経済を調整しますね。

景気が良く、インフレ過ぎてきたら、金利を上げて企業から銀行への借り入れのコストを高くして資金調達をやりにくくします。

 

逆に景気が悪くなれば、金利を下げて、企業に資金調達しやすくしますね。ところが、今の日本は、景気悪すぎ、、デフレだから、企業は銀行から借り入れないし、内部留保しますね。しかも、デフレとは。。お金の価値はどうでしたか?上がりますね、銀行から借り入れたら、お金の価値が上がるから、債務が膨らむ。。から、むしろ借りない、返済しようとする。。。だから、金利はゼロになる、、ゼロになったら、もう、日銀は金利下げれない。。ゼロだから、、ならば、マネタリーベースの量を増やそう!となりました、

 

「銀行が日銀に持っている日銀当座預金の量を増やせば、銀行はそれを元手に貸し出しを増やす---貨幣供給が増える---価値が下がる--物価が上がる--デフレ脱却」というシナリオ

でも、銀行は手元の資金を元手に貸し出しを行うのではなく、企業がいれば、元手の資金に制約なく、いくらでも貸し出せましたよね。。逆に言うなら、借り手の企業がいないと、貸し出せない、。。貨幣供給量増えない。。物価も上がらない。。だからいくら量的緩和しても。「貨幣とはなにか」がわかってないと、デフレ脱却は無理ですよね。。

 

ならどうしたらいい??金利をこれ以上下げられない。。量的緩和もだめ!銀行から借りる企業もデフレだからいない。。債務ふくらむ。。では、個人や企業に代わって、政府が借り入れを増やすしかないんです!もともと政府のデフレなのに、インフレ政策取ってきたから、貧乏発展途上国になりつつあるんだからさ!

何回も言いますが、自国通貨を発行する政府は、企業と違い、破綻(デフォルト)はありませんから!!国債発行して、(インフレになるまで、それ以上は抑える)財政支出を拡大し、貨幣供給量は増え、デフレ脱却です!!30年ぶりに!!それを正しい財政政策といいます!!

 

というわけで、大胆な金融政策は、ほぼ無意味。貨幣への理解不足でした。残念。。。

 

第二の矢「機動的な財政政策】----それが、プライマリバランス「税収、税外収入と国債費(国際の元本返済や利払いに充てる費用)を除く歳出と支出のこと」黒字目標掲げてましたから、当然財政支出は抑制され、公共投資額も増やしていません、加えて、消費税2回引き上げましたね。これがかなり痛い!!増税では貨幣供給量は増えるわけもなく、デフレスパイラル加速しましたね。

 

そこへ、第三の矢「民間投資を喚起する成長戦略」これが決定的!!需要が十分ない間は競争激化させて生産性を上げて供給を強化するような政策はやってはいけなかった。。。ところが、アベノミクスがしたことは、、」電力市場の自由化、TPPの締結、農協改革(外資を入れる)、コーポレートガバナンス(攻めのコーポレートガバナンス-機関投資家への要望への対応とか、株主へに利益を最大限に実現できているか)、移民政策、水道民営化でしたね。規制緩和、自由化、民営化、グローバル化(という名の中小企業つぶし)といった、競争激化、生産性上げる政策。。益々デフレ

というわけで。第一の矢は貨幣への理解不足.第二の矢、第三の矢は、方向は真逆でしたとさ!(日本経済入門中野剛志先生)

 

つらいね、、日本国民、、、崩壊への道か。。。菅さんで、強化しそうでしょ。。コロナ禍でもさ、なんも対策しないし、、中小企業にはお金借りろですからね。。シングル家庭にいくらくれるて??5万??ふざけんなよ!!毎月10万!コロナ治まるまであげて!!!不妊治療の補助は大事(もっとはよして!)しかし、今の実在している子供を大事にしないと!!

 

はあ。。。今日も美容のはなしできんかっ。。。しようかな。。一応野菜ソムリエプロでございます。皆様、ゴボウはほんとおすすめ。。有害ミネラル(マグロの水銀。タバコのカドミウム、白髪染めの鉛、べ-キングパウダ-のクッキ-などのアルミニウム)をからめとり、外へと出してくれます、、キノコもいいですね。というわけで、きんぴらごぼうは最高!!ごぼうは土がついてるのがいいよ!