。。そりゃそうだわ、20代の時なんか。家にいませんわ。。まあ、特に私は、2丁目ブ-ムで、もう家に帰ったら深夜ばかり。。3日間徹夜で、4日目に倒れました。。。それくらい、目まぐるしく、時間が過ぎました!!バブルでしたしね。。(あんまりいうと、、、ね、あっ年齢詐称なんで)

 

20代を責められない。。だからPCR検査して、堂々と、コンサ-トや、観劇や、会食に行けばいいやん!その費用は国が(府市はなんもしません。自助ばかり!)が出してよ!!アベノマスクでいくらしたん?都構想(大阪市廃止選挙)にいくらかかけたん?ほんまに、死に金使うわ!

この連休も自粛自粛。。。はあ。。。暗っ!で、医療のことね。(三橋貴明先生の御本によると)

 

「いまは、4人の現役世代が1人の高齢者を支えてますが、将来は3人に1人を支えなければなりませんよ!」こればっかり言われるけどさ!!

支えるて、どういうこと?医療費やら年金の支払いを現役世代が負担する?ということなん?高齢化が進んでいたら、医療サ-ビスを受ける高齢者は増えますよね。それは、当たり前。お金は政府が負担するとして(MMT理論)、もっと考えなければいけないのは。。膨れ上がる高齢者の医療サ-ビスの需要を、相対的に減っていく現役世代の供給能力で満たせるのか??それが大事ですよね。

これがほんとの問題なのでは?

 

どう維持していけばいい??国民が医療を受けようとしても、それを供給できない状況にいたれば、これは、医療亡国になりますね。

あるいは、、高いお金を払えば、命が助かる、、支払わなければ死にます。。。みたいな。。

今の政権は医療費の支出拡大が目に見えてて、医療削ってますよ。2016年4月からの混合診療ね。。自由診療の保険診察との混合を認めたよね。これも規制緩和。。。。患者申出療養からどんどん増えて、自由診療がふえて、国民健康保険は、なくなる方向ね。。

命を救う診察や薬が保険適当されなくなる日は、ジワジワきてますよ!!

 

んな感じですすんでます。。医療費全体を削る---自由診療の拡大を推進する---地域別に診療報酬に格差をつける。--地方が医療サ-ビス維持不可能になる。。---医者のなりてがくなる---てな感じ、、

 

アメリカの1人当たりの医療費ご存じ??2015年で、年4779ドルね、約50万ね。4人家族で年200万かあ。。病気になれないわ。

日本は??年7万くらい。年なら4人でも30万かからない。。

 

一人当たりの医療費は2015年で、9451ドル,日本は4149ドル。日本の2倍ですね!一人当たり7,6倍の差がありますわ。。

現実。。健康寿命は、日本は1番、アメリカは世界45位キュ-バの下ね。

 

これをどうみますか?よくアメリカのドラマで、医療費払えないで、手術できない患者さんに、心ある医者が、理事に掛け合うとかいうシ-ンを見ると、厳しい現実みるえわ。

 

いずれ、わが国もね。近いよね。

新たに誕生した診療や薬は、安全確認して、保険適用しなくては。

最新医療含めて、すべての国民に平等に医療を「安価」「高品質」に提供してきた日本、だから、世界ランキング1位!これからも世界に誇れるこのシステムは維持しなければ!!

で、反対の方向に行く政府、、、なんなん?

私も勘違いしてたけど。。皆さん、経済力て、お金の話とおもってない??

経済力て、モノやサ-ビスを生産する国民の供給能力の蓄積なんですと!!

供給能力は、国民が現場で働き、自らの中に様々なノウハウ、技術、スキルなどを蓄積、企業や政府が設備投資、技術投資、公共投資により、生産の基盤を整える努力をするという、各人の積み重ねによってしか、蓄積されないんですね。

緊縮財政や、最新医療保険適用拒否、自由診療規制緩和、これでは、アメリカみたいに、「命は金で決まる」に落ちぶれる。。

是非(MMT理論)を熟読して、なぜお金の問題にすり替えるのか?すごいプロパガンダ!!

みなさん。。わたしももっと勉強します!ただ、救いは、本当に日本を愛して、よくしようとしてくださる、ほんの一握りの皆さんが、

教えてくださること。。助かります!あほな私をお許しください!!

 

何回も言いますが、手洗い、うがい、目鼻口を触らない!

これを徹底しましょう!

もう、また、美容の話できないやん!!ほんまに!