図書館で借りていた、コナン・ドイルの推理小説『緋色の研究』を読了しました!
これって、かの有名な(作者より有名だったりして…^^;)シャーロック・ホームズが初めて登場する作品なんですよね…
知ってはいたけど、読んだことはありませんでした。σ(^_^;)
でも、ただいま東京宝塚大劇場にて公演中の宝塚雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』を12月に宝塚大劇場で観て以来、コナン・ドイルにものすごく興味がわきまして…(⌒-⌒; )
で、この前たまたま?!図書館で見つけて読んだんですが…
やっぱりシャーロック・ホームズによる「謎解き」には、ゾクゾクするような魅力がありますよね!
(自信たっぷりのキザったらしい「解説」も、一周回ってむしろ清々しくさえ感じるし…^^;)
てか、それをしれっと描くコナン・ドイルがすごい!?
また、ホームズによる「謎解き」だけでなく、その背景にある「事実」を、まさに一遍の別の小説のようにドラマチックに描写できる力は、コナン・ドイルが「推理小説」だけでなく、それこそ恋愛小説や冒険小説なども書ける力や可能性を持っていた?!ということを示すものであり、咲ちゃん(雪組トップスターの彩風咲奈さん)が作り上げたコナン・ドイルのキャラクターそのもののようにも思えて、あらためてもう一度咲ちゃんのコナン・ドイルを観てみたい!と思っちゃいました…
(雪組の『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』を観に行った時の感想はこちら↓)
(東京公演、行きたかった…
大好きな和希そらくんの本当のサヨナラ公演だし…)
コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズも、子どもの頃?の方がよく読んでいて、大人になってから?は全然読んでいなかったんですが、もう一度あらためて読んでみたいなと思いました。
【今日のレイちゃん】
↑ 次女ちゃんの手に自分で顔を押し付けて、「ナデて〜」をアピールするレイちゃん
↑ ナデてくれて満足?の、お目目キラキラのレイちゃん
↑ エビのおもちゃをゲットしてドヤ顔のレイちゃん