昔と今でだいぶ変わったと思うものは?
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ずいぶんいろいろなことが変わったような、変わらないような…
まず思い浮かぶのが、女性の結婚適齢期!?
について、25歳はクリスマスケーキ(要するに「売れ残り」という意味!)なんて言われていたのが、ウソのようですよね…σ(^_^;)
就職した当初、私は大学院を出ているので24歳で就職したんですが、顧客様から「焦らないの?!」ってめっちゃ心配されたもんです。
また、結婚したら女は仕事を辞めるのが普通!?
だったりしましたよね…σ(^_^;)
でも私は小さい頃から共働きの両親を見てきて、「これからは女も経済的に自立していなければダメ!」(じゃないと自由に「離婚」もできないし!?)と思っていたので、仕事辞める気はサラサラなかったんですが、そんなことを言うと不思議がる人もいましたよね…(^^;;
あ、そういえばうちの夫くんも、結婚が決まった当初は私に仕事を辞めてもらいたいかったそうです。
「僕一人の稼ぎでもやっていける」
「女房を働かすなんて男として甲斐性がない!」
なんて言葉を平気で口にしていたもんです。
それに対して、
「人はパンのみにて生くるにあらず!」
「私は自分の生きがいとして今の仕事を考えている!」
「男に依存して生きる女なんてまっぴら!」
な〜んて言って、あわや破談寸前?!( ̄▽ ̄;)
うちの両親もそんな私を応援してくれて、まぁ向こうが折れた?!(^^;;
(ぶっちゃけ、私の方が給料良かったしね…^^;)
まあ、その後もなんだかんだあったし!?
「(子どもを育てながらも)仕事は辞めない!辞めたくない!!」と泣きながら訴えたこともあったけど、長年連れ去っている間に?!
夫くんもだんだん理解してくれて、今や私の方が仕事から帰るのが遅くなってもしっかり晩御飯の支度をしてくれて待っててくれることもあるし…?!(⌒-⌒; )
やっぱり言い続けないとダメだし、言い続ければわかってくれることもある!?
その積み重ねなんだなと、思うようになりました。
まあ、夫くんも周りの友人や同僚たちに、「そんな(亭主関白的な?!)こと言ってると離婚されるぞ!」とか言われることが多くなったのも効いているのかな?
それだけ世間も変わってきているということなんでしょうね…
昔は、それこそ「宴会」の場で女性社員が男性社員にお酒を注ぎに行くのが当たり前で、それをしないで女性同士おしゃべりとかしていたら「あ〜あ!情けないのう! (年配の女性社員でよく気がつく)○○さんばっかりに任せて! あんたらそれでええんか!」とか、えっらそうに言われてめっちゃムカついたこともあったし…
(男の人が広島弁で言うとめっちゃ怖い…)
社員同士のミニ旅行に新婚さんのお嫁さんが参加されると聞いた時、「お〜お!わしの嫁さんだったら絶対許さんけどの〜!」とか、これ見よがしに声高にいう男性社員もいたし…
(別にあんたの嫁さんじゃないし!ほっとけや!と思ったもんですが…^^;)
今は、そんなことを職場で言おうものなら「パワハラ」「モラハラ」で問題になりますよね!(^^;;
やっぱり、時代は変わってきているんですね…
ちなみに、私の場合は夫くんのお母さん(つまり私にとってお姑さん)がとても理解のある優しい人で、常に私の味方をしてくれたのも大きかったのかも?!
(もう何年も前に亡くなっちゃったんですが、お姑さんは娘時代に体が弱くて辛い思いをしてきたことと、「家付き娘」で自分が嫁姑の苦労をしたことがないせいか、本当に優しい人で、「嫁」の私をとっても可愛がってくれて、感謝してもしきれません…
でも、世間一般的には!?
やられたことは倍返しで返す!?じゃないけど、嫁いびりされた人は自分が姑の立場になった時に嫁いびりをしてしまう傾向が強い?!)
女の敵は女ではなく、女の味方は女であるべき!?
これも昔とは変わってきたことかな?
いや、これからも自分たちの手で、行動で、変えていかなきゃいけないのかもしれませんね…
広島市には2日しか…しかも平日しか来てくれないんですが、そのうちの1日のマチネは広島の可愛いミュージカル友達たちと一緒に…
そしてもう1日のソワレは、たまたまその日広島市内に「出張」に行く長男くんと、仕事帰りに待ち合わせて観に行くことに…
楽しみだなあ〜!
こんなに(劇団四季に限らず?!)ミュージカル好きになっちゃってるなんて…
それも私にとっては大きな変化かもね!