一昨日の土曜日、初めてバウホールで月組の礼華はる主演『月の燈影』を観た息子くんーー
そのあと、ざっくりとした感想を語ってくれたのですが…
(昨日の記事参照↓)
昨日の記事では、私の書き方が悪くって、ひょっとしたら長男くんがあまり感動していないように受け止められた方も多いのでは?
それがどうしてどうして!?
今日、晩御飯を食べた後、NHKの「日本の城」の特集みたいな番組を家族で観ていたんですが、川越の城下町の様子なんかが出て来て、「あ、こここの前行った!懐かしい〜!」なんて思って、はしゃいでいたんですよね…
そしたら、スマホで何かを検索していた長男くんが、「江戸の町は川で分断されていて、『川向こう』といわれる地は無法者の集まりみたいなところだったんやね…」
とか突然言い出し…!?
「何のこと?!」
と聞いたら、「一昨日観た月組の芝居が、その『川向こう』の話だった…」
って!
(たぶん、お城→城下町→江戸→川向こう…
という連想から、『月の燈影』の話に結びついたんだと思うんですが、それにしてもちょっと唐突ですよね…σ^_^;)
そこから、まあ、『月の燈影』について、語る語る…
あれは良かった!
男の友情だ!
泣けた!
やっぱり自分は「ラブ」より、こんな、人の心に染み込んでくる話の方が好きかも…
なんて言い出し…(^^;;
(そういえば、月組の月城かなと・海乃美月トップコンビ就任プレお披露目公演?の博多座の『川霧の橋』も好きだったな、あいつ…てか、あれでれいこちゃんに堕ちたんだったよね?!^^;)
そんなに気に入ってたんかーい!
と、母はもうびっくりですよ…σ(^_^;)
いや、でもやっぱり嬉しいです!
我が息子の感受性、ちょっと私に似てるかも?!(^^;;
な〜んて、自分は観てないくせに思ったりして…(^^;;
観てなくても語り合える、分かり合える…?!( ̄▽ ̄;)
「宝塚」を通じて息子くんとのコミュニケーションが前よりずっと密になり!?
深いところまで語り合える?!ようになったような気がします。
そういう意味でも!?
まさに、宝塚万歳!笑笑
また明日です!
おやすみなさい〜