(我が故郷だよー!
でも、この存在は知りませんでした…σ^_^;)
実はここ、津嶋神社といいます。
えっ、どこに?!
と思って、駐車場に車を停めて探しに行くと…
↑ えっ、ここ?
と思って近づくと…
実はこれ、あくまでも「遥拝殿」にすぎず…
「本殿」はこちら!
↓
↑ あれ? どこが?!
って思ったあなた!
安心してください!
私もです!
赤い鉄柵の向こうをよーく見てくださいね〜
↑ 朱塗りの欄干の橋のようなもの(「つしま橋」)の遥か向こうに小さな島があり、その上に何か建物のようなものが見えます…
↑ これが、「津嶋神社」の本殿です!
でも、その「つしま橋」にはちゃんとした「廊下」になる例えば板のようなものが張られていないんですよね…
なので、普段はうっかりこの橋を渡ろうとして下に落ちたりしないよう、赤い鉄柵で人が立ち入れないように防いでいるのでしょうね。
でも、実は1年間に2日だけ!
この「つしま橋」に板が張られ、赤い鉄柵が開いて多くの人が本殿の新島に渡ってお参りできる日があるのだそうです!
↑ 遥拝殿の中に置かれていた案内板
↑ 遥拝殿の手前の掲示板に貼られていた津嶋神社の夏季大祭のポスター
この津島神社では、毎年8月4日・5日に「夏季大祭」がありの
そしてその2日間だけ、「つしま橋」が本来の「橋」になって本殿のある島と繋がることができる…
そんな不思議な神社なのです…
↑ 干潮のために潮の引いた海岸に降りて「つしま橋」を眺めると、こんな感じ
↑ その海岸から見えた夕暮れの太陽
↑ JR予讃線の「津嶋ノ宮駅」のプラットフォーム
この駅、普段は列車は止まりません。
1年に2日、津嶋神社で夏季大祭のある8月4日・5日だけ列車が止まり、神社への参拝者を運んで来てくれるのだそうです。
そんな不思議な不思議な津嶋神社…,津嶋ノ宮…
あなたも、8月4日か5日、この島へ訪れてみませんか?
それはひょっとしたら、浦島太郎の訪れた竜宮城なのかもしれませんよ…
(ヨシベエ説…笑)
↑ 夜になってライトアップした丸亀城の横を通って、この日のホテルへ!
この日の晩御飯は…
↑ これぞ、ザ・B級グルメ!の「骨付鳥」の一鶴(いっかく)で!
鳥インフルエンザの影響だろうと言われているのですが、「おやどり」の販売が中止になっており、残念!
でも、「ひなどり」だけでも充分美味しくて楽しめました!
そして、ホテルに戻ると…
↑ 私の大好きな讃岐名物「金時豆の天ぷら」と、おでんのネタとしてだけでなくナマで食べても美味しい白長天で晩酌!?
さらに…
↑ 夜9:00〜10:30の間、ホテルのラウンジでタダで提供される讃岐うどんのきつねうどん!
さすが、香川県のホテルです!
いや〜、さすがにちょっと食べすぎちゃったかな?
(でも、本当に美味しいので、香川県に来られましたらぜひご賞味ください!\(//∇//)\)
ー1日目終了ー