【前編】に続きまして…
今日はこの方!
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◆華優希さん…コンスタンツェ(女性であることを知らずにモーツァルトと結婚し、それがわかった時に最初は戸惑うが、やがては強い信頼関係で結ばれることになる?!)
(前回の【前編】の記事はこちら↓)
華ちゃんを初めて舞台で観たのは、花組の『ポーの一族』で演じられていたメリーベルでした。![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
その時は、本当に子どもらしい!?可愛い子だなあって感じ?(^^;;
で、原作漫画の萩尾望都の『ポーの一族』の大ファンであった私としては、当時花組トップスターであったみりおちゃんのエドガー、2番手であった柚香光さんのアランには大満足だったんですが…
何でメリーベルがヒロインじゃないの?!![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
というのが、とにかくめっちゃ不満で…(^-^;
まあ、当時のトップ娘役のゆきちゃん(仙名彩世さん)が清楚で大人っぽい?!雰囲気だったから、メリーベルには向かないかなぁ〜とは思っていたんですが、まさかのシーラがヒロインとは?!( ̄▽ ̄;)
いや、ゆきちゃんのシーラ、素敵だったし、何より歌が上手いから聞き応えもあって良かったんですけどね…(⌒-⌒; )
でもまあ、そっちの方が気になって、あんまりのめり込めなかったんですよね…σ(^_^;)
(そういう意味では、東宝版の『ポーの一族』の世界観の方が好きかも…^^;)
というわけで、華ちゃんメリーベルにはそこまで注目してなかったんですが…
それが一気に、華ちゃんすごくない?!
と思ったのが、やっぱり花組の新トップさんになった柚香光さんと組んだ『はいからさんが通る』の花村紅緒役!?![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
歌はね、確かに「上手いなあ〜」とは言えませんでしたが(←おいっ!^^;)、雰囲気があるというかお芝居に勢いがあるというか…
舞台の上で生き生きと弾けているのが本当に可愛いし、たくましいし!?「おきゃん」という言い方がピッタリ!?![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
あの時は、「少尉」役の柚香光さんもイメージにピッタリで、マジかっこよくて、二人ともハマってましたよね〜!![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
(どさくさ紛れに!?言っちゃうと、「編集長」役の瀬戸かずやさんも、イメージはぴったりだわ、マジ男にしか見えんわ(笑)、歌はうまいわ!で超絶素敵でした!^^;)
あの時から、華ちゃんのお芝居や舞台上での存在感には注目していたので、今回、卒団後初めての華ちゃんのお芝居を見ても、ああ、やっぱり面白いな〜って思ったし、前にも書きましたが、みりおちゃんとの呼吸の合わせ方とかコンビネーションとか本当に絶妙で、この作品をコメディとしても、ある種の悲劇としても成り立たせていて、それはやっぱり配役の妙!?と言ってもいいんじゃないかな…って思うんですよね。。。
まだちょっと一本調子なところ?!もある(モーツァルトが自分を「女」として見てくれなくてぶんむくれるところとか…?)けれど、彼女の引き出しはまだまだこんなものじゃない!?という気もするし、この月末にもう一度東京に観劇に行くのが本当に楽しみです!![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)