(昨日の記事はこちら↓)
実家の父の七回忌の法要をやるからって兄から連絡を受け、昨日、主人と帰省中の次女ちゃんの3人で行ってきました。
朝6時に起床して7時過ぎには出発!
法要は午前11 時からで、高速と「瀬戸大橋」(瀬戸中央自動車道)を使ったら2時間ちょっとで行けるのに、なんでこんなに早く家を出たのかといえば…
お目当てのところは「正月休み」中で、仕事始めは7日からということで、断念…
この前初めて行って、衝撃的な美味しさ(懐かしい、私が子どもの頃に食べていたうどんの味!?)にそのトリコとなり、また食べに来ることを楽しみにしていたんですけどね…
まあ、楽しみは次に取っておきます!
いや、といってもですね、ある意味仕方なく!?開いているからといって入ったこのお店も、十分に美味しかったんですけどね!😅
うどんは細めで優しい食感!
出汁も、広島で食べる「讃岐うどん」よりキツくない柔らかな味わいで、「うん、これこれ!」って感じ?
(たぶん、昆布・カツオだしじゃなくて、いりこだしだから?…いや、わからんけど!σ^_^; )
さて、父の七回忌も無事終わり…
兄と私ら以外は亡き父母の兄弟とその配偶者だけという寂しいものでしたが、普段から仲がいい人たちばかりなので、話も弾み、とても和やかで温かい集まりとなりました。
みんな年も年だし!?
出る話題は年金と健康とお墓のことばかり?!😅
いやいやいや…
まだまだやりたいことをやり切らんと、死ぬに死ねんよー!
なんてね…
そうそう!
その心意気で私も頑張るし!
みんなもいつまでも元気でね!
私らはどこか景色のいいところで食べようと思ってあちこち探したんですけど、これが意外になかなか見つからなくて…
結局、庵治石(あじいし)で有名(というより、『セカチュー』のロケ地として有名?)な庵治町のはずれの道路上で、路肩がちょっと広いところに車を止め、そこから海を見ながらお弁当を食べました。
窓を開けたら潮騒の音が聞こえるし(寒いからすぐに閉めたけど…^^; )、とっても気持ちよく、美味しくいただくことができました。
↑ フェリーが見える風景
その向こうの大きな島は小豆島です。
さて、そのあとは…?
その横には、エレキテルの発明や西洋絵画でも有名な江戸時代の天才であり、郷土の誇りでもある?!平賀源内のお墓もありました。
いや、平賀源内が志度出身ということは知っていましたが(香川県人には常識的に?^^; )、そのお墓がここにあるとは知りませんでした。
いや〜、いくつになっても学ぶことっていっぱいあるんですね!(^^;;
ちょうどお遍路さんの団体さんが来られて参拝されていました。
みなさん、一心不乱に「般若心経」を唱えておられたんですが、その光景を見てうちの次女さん、一緒に般若心経を唱えてたりして…
小さいときに福山のおばあちゃんちによく行っていて、そこで覚えたみたいなんですが、雀百まで踊り忘れず!?
また、ちょうどどこかのTV局が取材をしていて、人々の参拝風景なんかを撮ってたりしたんですが、私らも映っているかも〜?!
そして、最後が…
人々の願いが、いつか素敵な形で叶えられますように…