2018映画鑑賞補遺①『悪と仮面のルール』 | ヨシベエの観劇感激日記

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ミュージカル好きのヨシベエのブログです。特にミュージカル俳優の平方元基くんの大ファンです。映画と音楽も…あ、それからプロ野球の広島カープも大好きで、観劇と映画鑑賞の感想を中心に、時々カープのことも熱く語りたいと思います。よろしくお願いします。

去年はまあまあ映画も観たのに、いろいろ忙しく、土砂災害があったり職場のパワハラ!?問題もあったりして、なかなか感想とかまとめきれなかったものがけっこうあります。

今さら感想とかよく覚えていないのですが、書きかけのものとかもあって、それに多少書き加えたりしながら、ちょっとまとめておこうと思います。

まあ、私の「備忘録」ということで…😅


で、まずは去年の1月に観た『悪の仮面のルール』について!



【作品紹介】
芥川賞作家の中村文則による同名サスペンス小説を玉木宏主演で映画化。

主人公・久喜文宏には玉木宏。これまでの精悍なイメージとは異なる稀代の“殺人者”を演じ、新たな一面を見せる。文宏がすべてを懸けて守ろうとする香織を新木優子、テロ組織の実行犯の一人・伊藤を吉沢亮が演じるほか、中村達也、光石研、村井國夫、柄本明ら実力派キャストが集結。監督は、数々のPVやCMを手掛けてきた新鋭・中村哲平。壮大で深遠なテーマを携えたサスペンスドラマを圧倒的な演出で描く。

顔を変え、過去を捨て、決して拭いさることができない悪を抱えた男が、それでも生きて戦う”真の理由”とは?

二度と忘れることのできない衝撃のラストがいま、明かされる。

【あらすじ】
財閥・久喜家に生まれた文宏が10歳となった。狂気であり、巨悪である文宏の実父は、文宏の出生の秘密を息子に告げる。それは文宏が純粋悪となることだけを望まれて生まれた存在で、さらに「悪」となるための教育として、14歳の誕生日に「お前に地獄を見せる」というものだった。その日までに1年を切ったある日、文宏は思いを寄せ合う久喜家の養女・香織が父の手によって汚されるという、地獄のごとき光景を目の当たりにしてしまう。香織を守るため文宏は父を殺害するが、その行為は、父が望んだ文宏が悪に近づくことでもあった。次第に歪み、憎悪する父の面影を宿していくことを恐れた文宏は、香織の前から姿を消し、新谷弘一というまったくの別人として生まれ変わる。10数年後、新谷弘一として香織を陰から見守る生活を続けた文宏は、久喜家の本質とも言える「巨悪」に遭遇する……
(以上、公式サイト参照)

【キャスト】
(公式サイトより)


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ええ〜っと、これは先週の土曜日に観たのかな?

感想をまとめるのがすっかり遅くなってしまいましたが…💦


と、当時の私が書いております…😅


玉木宏は、ちょっとお年を召しましたが、でもやっぱり美形だし、抑えた演技の中に憂いや苦悩などの表情がとても切なく表現できていて、最後まで引き込まれました。


と、ここまで感想を書いて、それっきりになっております。(汗)


う〜ん、よくは覚えていないんですが、確かに玉木宏の演技とかは良かったんですが、お話自体はなんか作り物めいていて、感動!…とまではいかなかったような?

また観たいか?!と言われれば、もういいかなと…キョロキョロ


あ、ラストシーンは切なくてなかなか良かったです!笑い泣き

(でも、やっぱりそもそもの設定が???なところが多かったので、割り切れなさが残りました…)