前回、フィンガー5の巻をお届けしましたが、次に好きになった歌手は、西城秀樹さんです。

もう、お亡くなりになりましたが、大好きでした。小学校6年生の頃です。

残念ながら、コンサートには行った事はないです。

が!、ご本人を目の前で見たことはあります。

それは、高校生の時なんですけど、もう、その時はファンとかではなかったんですけど、友達とバンドを組んでいたので、北九州では有名な「松田楽器店」に、バンドの友達と二人で、楽譜を見に行ってたんですね。



楽譜は、2階にあって、見ていたら、西城秀樹の歌が流れてきたんです。

そして、1階から、「キャー!❤️」って、黄色い声が聞こえて来たんですね。

「え?!何?何?」って、下を覗いたら、西城秀樹さんが、お店に入って来てるところでした。

「えー!!」って、びっくりして、下に降りて行きました。

もう、目の前に、秀樹さんがいます。
その時もファンだったら、失神してたかも(笑)

それで、秀樹さんのレコードを買ったら、握手してもらえるって、やつでした。

その時は、もう、他のアーティストのファンだったので、買いはしませんでしたが、やっぱり、本物は、めっちゃ、カッコよかったです😍

小学6年生の頃に、話しは戻りますが、
西城秀樹さんのファンだった私は、コンサートには行った事がありませんが、レコードは何枚か持っていました。

そして、その頃流行った、「明星(めょうじょう)」と、「平凡(へいぼん)」と言う、アイドル雑誌は、いつも買っていましたね。

ポスターも部屋に貼っていました。

あの頃って、アイドルのポスターを部屋の壁とか、天井とかに貼ってた時代なんです。

そしてですね、明星か、平凡に、西城秀樹のサインの、アイロンプリントが、付録で付いていた事があって、私は、自分のハンカチに、それをアイロンプリントしようと思って、アイロンを立てて温まるまで待ってたんですね。

そこへ、あのヤンチャな兄貴がやって来て、

「何か、これ〜?」って、秀樹のアイロンプリントを、取り上げたんですね。

私は、「ダメ〜‼️」って、兄貴からアイロンプリントを取り返そうと、手を伸ばして、前のめりになった時、立てていたアイロンに、自分の太ももが「ジュー‼️」って、当たったんですね。

「アツい‼️‼️」

太ももを火傷してしまいました😫

シューっとした筋が、今でも、うっすらですが、残っています。殆ど、わからないけれど。

昔、火傷したら、醤油をかけたらいい、なんて、とんでもないこと、聞いたことあって、すぐに風呂場に行って、お醤油かけましたけど(笑)、めっちゃヒリヒリしました。

当たり前です(笑)(笑)


と言う、オチです。

音楽史を振り返るというより、アーティストにまつわるエピソードって、感じですけど、

シリーズ化するほどのものか、謎ですけど、

自分が楽しいので、続けます(笑)



次は、中学生になってから、の、お話です。

では、また🤗