高倉神社(福岡県)の本殿の横に、神功皇后様が植えた御神木の杉の木があります。
焼き討ちや、火災により真ん中がパックリ割れて焦げています。
割れた所に石が祀ってあり、生き残った方の幹が育ち、大きな木に育っています。
樹齢700年だとか。
動画を撮りましたが、ここにアップすることが出来ず、写真になりました。すみません。
動画をスクショして、何枚かに分けて載せました。
光が差し込んで弧を描いています。
ただの太陽光だと言われそうですが、私は神様のエネルギーではないかと思うのです。
前回の記事でも書きましたが、この神社を訪れる2.3日前に、テレビのローカル番組で、この高倉神社が紹介されていました。
そして、台所に立って観ていたのですが、この御神木が映った時、身体に痺れが走って、番組が終わってからも、御神木の事を考えると、身体が痺れるのです。
神社に呼ばれてるのかなぁと思って訪れ、御神木を撮影したら、綺麗な光が映り込んでいました。
家で動画を観た後、この光は、どなたなのかと、聞いてみたのです。目を瞑って手を合わせて。
神功皇后様が植えられた木なので、神功皇后様がまず、最初に浮かんで、「神功皇后さまですか?」合わせた手が左右に動く。イヤイヤするように、違うと。
(怪しい人だよね、うん、怪しい、怪しい(^_^;))
御祭神の大倉主命様、つぶらひめ様、天照大神様、と一人一人名前をあげると、手が左右に動く。
「毘沙門天様ですか?」と聞いた時、あの時(TVで御神木を観た時)と同じように、身体に痺れが走った。
ああ、毘沙門天様に、私、呼ばれたんだと思った。
実は、今から20年近く前なのですが、一度、毘沙門天様の声を聞いたことがあるのです。
その事を次の記事で書こうと思います。(長くなるので)
この高倉神社を訪れた日、まさか龍神様がいらっしゃるとは知らず、後日、高倉神社のことを調べている時、龍神様も祀られてることがわかり、次の日曜日に、もう一度、龍神様に会いに訪れました。
しかし、ぐるっと見渡しましたが分からず、社務所で神主さんに聞くと教えて下さいました。
少し、奥に祀られていたので、わかりませんでした。
龍神様に手を合わせて、その後、大山祇神(おおやまつみのかみ)様をお祀りしてある祠に手を合わせました。
(大山祇神様は、山の神様で、私のパートナーを守ってくださっています。パートナーは、ずっと山登りをしてきました。日本の神様カードで、彼を守ってくれている神様を尋ねたとき、大山祇神のカードが出て納得です。沢山、山を登ってきましたから)
そして隣に、観音様のような石像が。観音様らしき人物の足元には、龍が巻きついている。
私は、瀬織津姫(せおりつひめ)様なのかなと思い手を合わせました。(瀬織津姫様は、私を守ってくださっている神様の一人なので)
そして、社務所で神主さんに、尋ねてみました。
「あの、仏様みたいな方は、瀬織津姫様ですか?」と。答えは神功皇后様でした。
帰りながら、パートナーに、「神功皇后って言ったけど、何で龍が巻きついとるんかねぇ?」と。
家に帰って調べていると、わかりました。
神功皇后様は、龍使いだったのです。
霊的な力をお持ちの事は、知っていましたが、まさか、龍使いだったとは。
前に、記事に書きましたが、私は、メテオと言う名前の龍ちゃんが守ってくれているのです。
(皆さん、一人一人に龍は、守護してくれているようです)
龍雲としてのお姿は、何度か見ましたが、実際に見たことはありません。
(名前をつけたいので何がいいか聞いたところ、メテオと答えたので、メテオになりましたが)
その後、また会いたくなり、ベランダで早朝、ずっと呼んでいたら、龍雲となって来てくれました。
その記事は、「龍雲5」の記事にあります。
もっと、龍と繋がりたい。姿が見たいと、いつも思っているので、神功皇后様が龍使いだったと知って、この神社に呼ばれたのも納得できました。
そして、私が大好きな宮地嶽(みやじだけ)神社も、神功皇后様が祀られています。(今まで神功皇后様のことを意識していなかったので、知りませんでしたが)
龍好きの私、前からご縁があったのですね。
申し訳なかったです。
そんなわけで、この日、社務所で高倉神社のお札を買いました。
高見(たかみ)神社のアメノミナカヌシ様、波折(なみおり)神社の瀬織津姫様、高倉神社の毘沙門天様、この3枚のお札を並べて、毎朝、手を合わせています。
(他にも、観音様、布袋様、ガネーシャ様、お釈迦様、マリア様、ハワイの女神ヒナ様など)
高倉神社の御祭神は、大倉主命様とつぶら姫様と天照大神様なのですが、私は、このお札を毘沙門天様として手を合わせています。
毘沙門天様の声を聞いたお話は、次の記事で書こうと思います。
では、長くなりましたが、読んで頂き、ありがとうございました(^人^)