前回の記事で、ハイヤーセルフと繋がる瞑想中に、初めてハイヤーセルフの姿を見たと書きました。

その時に、忘れないようにノートにささっと描いた絵を載せましたが、下手な絵でわかりにくかったと思います。

あれから、近いものがないかと、ネットで検索していましたが、こんな感じだっていうものがありましたので、お借りしました。

イメージとしては、こんな感じですかね。
(帯の柄と色は違いますが)

白い着物で、緑色の市松模様の太い帯をしているのですが、日本の着物という感じではないのです。

それで、調べました。

どうやら、古代中国の宮廷、唐装漢服というものだと思います。

前回の記事の絵を見ると、頭が少し盛り上がっています。
そういう髪型をしてました。

なるほど〜と、うなづける事ばかりです。

まず、中国の楽器で二胡という楽器があるのですが、何故か昔から、この二胡の音がとても好きで、最初は、二胡という名前さえ知らなかったのですが、前にYouTubeで検索していて、この音は二胡という楽器だとわかり、二胡の音楽をちゃんと聴いた時に、涙が溢れて号泣したことがあります。

それで、しばらく二胡の音楽を聴きまくっていた時期がありまして、CDも持っています。

それから、何故か昔から、山水画と呼ばれる中国の桃源郷のような風景が好きで、懐かしさのような感じがしていました。

川なのか、湖なのかわかりませんが、岩の山々があり、霧なのか、雲なのかが、漂ってる風景が、とても好きなのです。

そして、最もうなづけるのは、

私の父親は、もう17年前に亡くなりましたが、父は、韓国の人でした。

学生の頃から日本に来ていたので、韓国語も話せなくなっていたのですが、
実家に、父方の家系図があり、(今は、実家がないので、兄が持っている)その家系図によると、初代ご先祖様は、中国から韓国に渡って来て、韓国で最初に役人をした人たそうです。
(役人っていうのが、どういうのか、よくわかりませんが)

父が27代目くらいでしたかね、確か。

私、歴史に疎いので、初代ご先祖様が何年前になるのか、よくわかりませんけどもね。

話ズレますが、前に、自分を守ってくれている守護神を見れる方(当時24歳の女の子)に、見て頂いたことがあって、白と銀の龍が周りにいて、天女の羽衣のようなものをまとった観音様のような方と言われ、おそらく中国のご先祖様の方と言われた事がありました。

なので、私のルーツは中国から始まっているので、中国に因んだ名前をと思って、自分が製作しているパワーストーンのショップ名をシルクロードにしたのです。(今は、活動休止していますが)

このように、現世の自分が行った事もない中国ですが、音楽(楽器)だったり、絵だったり、何故か中国のものが好きなのです。

子供の頃、年に1度くらいだったか、中国展というものがあって、父親に連れて行ってもらうのがとても楽しみでした。

パンダの万年筆を買ってもらったり、ガラスの丸玉の中に綺麗な物が入っている文ちん(書道をするときに使う物)を買って貰ったり、中国展が楽しみでした。

私のハイヤーセルフは、古代中国宮廷の人だったのかもしれないと思うと、今の自分、もっと頑張らなきゃなぁと思いました。

少しずつ、色んな事がわかってきました。

もっともっと、自分の事を知りたいと思いました。

実は、前世のこともわかったので、そのうち、書く覚悟が出来たら、書きたいと思います。

読んで頂きありがとうございました。