今日、停留睾丸去勢手術の抜糸をしてもらいました。
手術から10日目です。

本当は、1週間で抜糸の予定だったのですが、手術の後、おちんちんの周りの内出血が大きくなってきてる気がして、病院に行ってみてもらったのです。

エコーで診ると、血の塊は写ってなかったのですが、内出血がまだ大きくなったり、膨れてきたりしたら、連れて来て下さいと。



内出血が止まらない場合は、縫い目から血が出てくるそうです。

そうなると、食欲もないはずだと言われました。

食欲は、相変わらずあり、モリモリ食べてましたし、様子を見ることにしました。

なので、抜糸は、1週間後でしたが、延ばしましょうと言われ、今日になりました。

お陰で、内出血も日に日に薄くなり、今日はすっかり良くなりました。

プチンプチンと、ハサミで糸を切る先生。
私も、手を押さえて見ていましたが、愛犬もおとなしくしていました。

愛犬にとって、ストレスだったエリザベスカラー(傷口を舐めないようにするためのもの)も外せて、ストレスがなくなったと思います。



ご飯の時以外、ずっとつけていましたから。寝る時も。

ミニチュアダックスなので、脚が短いので、時々、カラーを踏んづけて、歩きにくそうでした。

傷口もちゃんと塞がって、ご飯もいっぱい食べるし、ウンチもいっぱい出るし、元気になって、本当によかったです。



前回書いたように、神仏の御加護があったのは、もちろんなのですが、家族の、愛犬に対する愛情のお陰だと思います。

歯石取りと、停留睾丸去勢手術で合わせて、9万近くかかりました。

とても私だけでは無理なので、3人の子供達(皆、大人です)が、前から、愛犬の為に基金を作ってくれて、それを使わせてもらったので助かりました。(子供達のパートナーの理解にも感謝です)


前に、長男が、みんなに声をかけてくれて、
「俺たちが、子供の頃、犬が飼いたいと言って飼って、結局、今も母さんだけに世話させて、俺達は、時々、可愛がるだけだから」と。
別れた夫にも、長男が声をかけてくれて、元夫も基金に協力してくれています。
(時々、長男が愛犬を預かって、長男のところに、元夫が会いに行っています。

何か、ほんと、離婚して、子供に会いに行く父親と同じ状態です。

そんな感じで、みんなに愛情かけてもらって、祈って貰って、神仏の御加護を頂いて、今回の手術は成功、回復へとなりました。

本当に有り難く、感謝です( ; ; )

写真は、抜糸して、病院の帰りに、神社でお参りをして、桜が綺麗なので、愛犬と一緒に写真を撮りました。(愛犬だけ、お披露目)

昨年末から、本当に色々、大変でしたが(母の死や、愛犬の手術)、今、こうして桜の花を眺められて、本当に幸せを感じます。
守られているなぁと感じます。

幸せです(*^_^*)

読んで頂き、ありがとうございました😊