クリスマスですね。

私は母親が危ない状態なので、パーティーも御馳走もありません。

ツリーも、引っ越しを機に捨てたので、ありません。

ショートケーキ2つだけ、相方に買ってきて貰って、今朝、食べました。

飾りは、自作のカントリードール(クリスマスドール)と、昨日の投稿の写真のキャンドルライト達かな。

クリスマスなんて、本来は、静かに過ごすものです。
私は、クリスチャンではないですけどね、クリスマスは好きですよ。

では、本題に。

昨日のことです。
私の小学生時代からの親友が、LINEをしてきまして、

「今、家にいる?」「いるよ」
「電話かけていい?」「いいよ」

彼女は看護師で、今の母親の状況を話していたので、前日に母にお別れを言ってきた私を心配して、電話をかけてきてくれました。

昨日の投稿に書いた内容を話し終わる頃、彼女が、

「ねえ、さっきからなんの音?」って言うので、
「何が?」
「〇〇(私)が話してた時からずっと、鈴の音が聞こえるんやけど」
「え?」
「ほら、今も聴こえるよ。何か鳴らしてる?」「いや、何も鳴らしてないよ」

私は、ソファーに座って、イヤホン付けて話していて、身体はほとんど動かしていない状態でした。

すると、聴こえました。私にも。

お財布とかにつける小さいあの鈴の音。
チリチリンっていうような音。
何度が鳴って、聴こえなくなりました。

彼女も、「あ、もう聴こえない」と言いました。

彼女は、今まで特に霊感があるとか、そういう事はなく、むしろ、私の方が少し、色んな不思議体験している方で、でも、そんな彼女にもはっきりと聴こえたようです。

実は、この日の朝、私は、いつものように早起きをして、お不動様にお参りをしたり、何たりと、いつものルーティンをした後に、YouTubeのスピリチュアル系の方の天使の話の動画を見ていまして、天使の存在を知りたければ、何かわかる方法で知らせて下さいとお願いすれば良いという事で、その方は、夢の中で、鈴の音が聴こえたという動画を見ていました。

そこで、特にお願いしていたわけではなかったんですけれど、聴こえました。

ネットで、天使、鈴の音と、検索したら、やっぱりそういうことが書いてありました。

ここ、最近、母親の容態が悪くなって、延命治療を始めた頃から、悲しさを癒す為に、YouTube動画の、讃美歌なんかを検索してて、リベラという少年達(変声期前の少年達)の天使のような歌声の合唱団の曲を、毎日聴いているのです。 

本当に天使のような歌声に、毎日のように母を思い、涙していたので、きっと、天使達が側にきて癒してくれたのだと思います。

悲しみの中の、とても嬉しい出来事でした。

姿は見ることは出来ないけれど、天使は確かにいる、と思いました。

私は、毎朝のルーティンの中で、
「守護霊さま、守護神さま、ご先祖さま、私を守ってくださっている全ての存在に、いつもお守り頂きありがとうございます」と唱えています。

見えない存在達に、手を合わせるって、大切な事だなと、改めて思いました。

エンジェルナンバー「444」も、最近、よく目にしていました。

エンジェルナンバーとは、ゾロ目のことです。時計の4:44とかです。
これも、ネットでエンジェルナンバーと検索すれば出てきます。

エンジェルナンバー「444」は、天使がいつも側にいますよという意味でした。
そうなんだぁとは思っていましたけれど、昨日の鈴の音で、やっぱりいてくれたんだと思うと、とても嬉しくなりました。

鈴の音は、天使さんからのクリスマスプレゼントだと思っています。

皆さま、今日も素敵なクリスマスをお過ごしください、お家でね🎄