このルドラクシャを知るきっかけになったのは、昨年のこと。
ある日、ソファーで寝転び、そのままウトウトとしてしまい、夢の中で、茶色くて丸くて、シワが入った丸い大きな木の実が、自分の胸からパーンと外に弾けて飛び出し、そのあまりの衝撃に、目が覚めました。

「何⁈今の‼︎」って感じで、飛び起きました。
あの木の実は何なんだろう?ブッダの実?

ネットで検索をかけてみると、あ!これだ!と写真を見て、菩提樹の実でルドラクシャということがわかりました。

ルドラクシャとは、インドやアジアの国々で特別な神聖なものとして慎重されており、
ネックレスやブレスレット、数珠として作られているそうです。

お気に入りの石屋さんが何件かあるのですが、ネットでブログを見るとある石屋さんにあることがわかり、早速ルドラクシャを買いに行きました。

このルドラクシャは、ゴムを通す穴が小さいので、作る時にちょっと苦労しましたが、自分の誕生石を混ぜて完成しました。

ルドラクシャを最初に身につけるのには、決まりがあるようで、シヴァの神の日である月曜日に、「オーム ナバ シバーヤ」と108回唱えてから身に着けるそうです。
(一応やりました)

何故、自分の胸からこの木の実が飛び出したのかは、謎です。