札幌以外での探鳥。
初めて、小樽に来てしまいました
海にいる冬ガモやカモメなどを見に、小樽港に行きたかったのと。。
あとはまさかの、イコラブ聖地巡礼です
齊藤なぎささん(なーたん)と、髙松瞳さん(ひとみん)のデュエット曲「流星群」
なーたんが卒業してしまった今、普通に考えれば封印だし特に感慨深く感じるこの曲。
そのMVのロケ地なので、小樽に行った時には周ろうかなって思ってたんですよね
探鳥が優先ではあるけども
まずは小樽駅からまっすぐ進むと、小樽運河に到着。
ウミネコが、人を恐れずにそこらじゅうにいます
そして、いきなりここがイコラブ聖地ですね
なーたんとひとみんが、小樽運河の夜景を楽しんでいたところ。
小樽運河の景観は、ほんとノスタルジックですね
そのまま、小樽港の方へ。
すると、変わった模様のカモが2ペアのんびりしていました。
シノリガモ
ウミネコも飛んできた。
シノリガモに、こんな簡単に会えるなんて
水族館がある祝津の方や、少なくとも高島漁港まで行かないとと思ってたから良かった。
贅沢言うと、コオリガモとかも見たかったけどね。
今回は、充分です
その後は、初めての場所なので埠頭を全部歩いてみました。
その間、カモメしかいない・・・
珍しいカモは最初だけでした
オオセグロカモメ
こんなに沢山のカモメを観察したりは普段出来ないので、埠頭を巡ってみて良かったけどね
オオセグロカモメ・セグロカモメ・ウミネコ
カモメが河口と小樽港を、大群で行き来してる光景。
圧巻でした。
良いモノ見たかなって思いますね
埠頭を一通り見て周り、約3時間歩き続けてたので足の痛みが限界になってきた。
途中、小樽といえばのラーメン初代の店前を通るも、待ちを見て諦め。
まだまだ行きたいところまで、歩かないとだから
小樽堺町通りのレトロな街並みを進みつつ、お店をチェック。
ありました~大正硝子かんざし屋。
ここは、なーたんとひとみんがイヤリングを買っていたお店。
このエリアにロケ地は色々あるけど、気が付けたら程度で歩いてたのでここのみです
インバウンド需要が一気に加速し、この通りは外国人だらけで大混雑。
そんな中で、入れそうなお店があったので食休憩です
札幌ラーメン みそら 小樽市
味噌バターコーン
麺は中太の玉子縮れ。
優しい味噌スープ。
味噌バターコーンって、観光客向けですよね~
北海道では、逆にあまり見ないかも
観光地ど真ん中での王道味噌ラーメン、ご馳走様でした
小樽運河に戻ると。
なんとシノリガモが、港から運河内に移動してた
慌てて望遠準備してるうちに、徐々に港方向に戻って遠くなっちゃったけど
撮れたから良しです。
ちなみに、マガモは普通にいました
最後に、聖地巡礼メインの目的地へ
手宮線跡地
跡地自体は小樽の街中を縦断してるし、どこでも見れるけど。
ちょっと遠い、ロケ地まで行ってきました
雪に埋もれてるので遊歩道は歩けず、遠回りしながらで大変だったけど。
建物を目印に、なんとか見つける事が出来ました
なーたんとひとみんが、線路を歩いたりしていたところ。
MVのなかで頻繁に出てくるし、一番印象深い場所だったんですよね
季節が変わればまた違う景色を見せてくれそうな、いい雰囲気の場所でした
ところで途中、行きたかったスープカレーのお店があったんですよね~
クレイジースパイス 小樽本店
せっかくの本店だし、食べておきたかったけど。
ラーメン食べちゃったから、残念だけど次の機会ですね。
小樽はほんと良い街だったので、またいつか来れたらいいな
札幌滞在最終日、夜の飛行機まで時間はあります。
先ずは真駒内公園に行って、空振り
新千歳空港方面で、どこか。。
苫小牧港に行きたいとは思ってたけど、勇払マリーナまで行くにはさすがに厳しい。
千歳市の青葉公園へ。
徒歩だと結構ありますね~千歳川沿いを永遠と歩き、やっと到着。
ヤマセミは千歳川にもいるみたいだけど、さすがに街中ではオブジェだけか
いつかは、支笏湖の方まで探しに行きたいとは思うけどね
ハシブトガラ
公園入り口で出迎えてくれて、ずっと目の前に居てくれた
カワラヒワ
シロハラゴジュウカラ
キタキバシリ
幹に擬態しててなかなか見つけられないから、発見出来たのは嬉しい
一緒に出てきたゴジュウカラのおかげで、気が付けた
千歳の公園は初めてだったので、とにかく収穫無しに終わらなくて良かった
空港では、今回初めて行った小樽の名物を食べておく事に笑
小樽ニュー三幸
海鮮あんかけ焼そばを食べるつもりで、入ったんだけど。。
ビジュアルに、惹かれてしまい。
まるごと海老フライオム
美味しいけど、オムライスと海老フライってお子様メニューだよね。
ひとりで食べてて、なんだか恥ずかしい笑
なるとキッチンももザンギ
大きいし熱々で旨い
ザンギを追加したので、一応名物を食べた事にはなるのでは
野球観戦、野鳥撮影、グルメ等。
小樽、札幌、北広島、千歳と珍しく広範囲を巡る、良い旅になりました