もう直ぐ、大好きなファンタジー映画の中でも特にお気に入りシリーズが上映されます
「ロードオブザリング」三部作の60年前を描いた、「ホビット」三部作
いよいよ最終章で、結末が見れます
という事で、復習のためシリーズ前作を細かくチェックしておきました
レンタルなんて、超久しぶり
せっかくだからといっぺんにDVD色々5枚も借りてしまい、観るの疲れたー
以下、ネタバレになっちゃうかもなので、まだ見てない方はスルーしてくださいね笑
主人公は前作主役のフロドの叔父である 、ホビット族のビルボ・バギンズ
魔法使いガンダルフに強引に巻き込まれ(笑)、苦難の冒険に出ます
邪悪な竜スマウグに奪われたドワーフ達の王国を、取り戻しにいく旅なんですけどね
とにかくスケールが圧巻で、映像美や世界観が大好き
ゴラムと出会い指輪(いとしいしと)を手にし、その魔力で特別な力を手にするビルボ
でもその力と引き換えに変わってしまう人格に対する葛藤。その辺は前シリーズと同じ
途中の難敵大ゴブリンを抹殺し、いよいよスマウグとの闘いに向かうところで一話終了
「ホビット 竜に奪われた王国」
ビルボたちはとうとうスマウグの住み着くはなれ山にたどり着き、闘いがはじまります
同時進行で色んなストーリーも進展していきますが、そこは省きます笑。
スマウグとまともに闘っても、圧倒的な力差で勝ち目があるわけもない
ビルボはハッタリでごまかしたり、指輪駆使してなんとかしようとしたり悪戦苦闘です
ドワーフ達と共に最後なんとか王国は取り戻せたけど、スマウグを激怒させてしまい
人間の街を破壊しに飛び立ってしまったところで、二話終了
なんともいいところで終わってしまったので、三部作最後がほんと待ち遠しかった
「ホビット」シリーズ最終章
スマウグが街を襲いに飛び立ったあと、どうなったのか。
魔法使いのガンダルフは、恐るべき冥王サウロンの復活を阻止すべく動いてたけど。
結末がいよいよ、明らかになります
「ホビット 決戦のゆくえ」の上映がほんと楽しみです
では、ついでに借りた他作品も軽くご紹介
「眠れる森の美女」をマレフィセントの視点から描いた映画
「真実の愛」とはなにか・・・まじに泣ける結末
映像美も凄いし、ファンタジー映画の中でトップクラスに見て良かったと思える映画ですね
個人的にはマレフィセントの子供時代、イソベル・モロイが癒しの可愛さで良かった
そしてさらに、アンジェリーナ・ジョリーの実の娘が演じたオーロラ姫の幼少時代が癒し
ちなみにマレフィセントで一番有名なシーン「Well, Well・・・」の所。
日本語版で見たら「おやおや・・・」って言っててなんか台無しなので、英語がお勧めです
公開時には、東急プラザ表参道原宿がマレフィセント一色でしたからね
衣装展示は貴重でしたし
それだけ盛り上がるのもわかる、良い映画でした
あとは・・・批評はあまりしたくないので端的に笑
「トランセンデンス」
ジョニー・デップだから見たんですけど・・・
発展した未来の怖さが描写されていて、とにかくホラー映画みたいで気持ち悪かった
ブラピだから見たんだけど・・・
家族愛の映画かと思いきや、ただのゾンビ映画じゃん
ホラー大嫌いだから、見るのほんと辛かったです
ブラピの良さは、もっと他の映画で見直そう