昨日の16時前…母の施設から電話が有り 母の容態が良くないので 来て頂きたいとの事…
もちろん、夫と共に 母の居る施設の方へ 出掛けました。
ベッドで寝ている母は 小さな酸素マスクを付けられていました。
目は 開いているけど 天井を ずっと見ているまんま…
呼吸は まだ安定している感じです。
きっと 酸素マスクのおかげでしょう〜
妹に LINEすると 仕事中の様で なかなか既読になりません。
母も 取り敢えず 落ち着いているので にゃんず達のご飯タイムも迫って来ているので 一旦、自宅へと私達は 戻る事にしました。
お母さん、また 明日 来るからね〜
まさか、それが 生きている母に会うのが 最期になるなんて 想像もしていませんでした。
一旦 自宅へと戻り いつ 連絡が有っても良い様に ビールは 控えめにしか飲みませんでした。
そんな中、真夜中の午前3時前 母の施設から連絡が来て 不思議と直ぐに電話に出た私でした。
急いで パジャマから着替えて 夫と共に 車で 母の居る施設へと向かいました。
施設に着いたら、もう 母は 息を引き取った後でした。
もちろん、妹も 間に合いませんでした。
おでこを触ると まだ 温もりが残っていました。
ホームクリニックの医師が 後から駆け付けて 死亡時刻を特定してくれたのは 11月3日の午前3:30でした。
それから ホームクリニックの看護師さんが エンゼルセットで 簡単に 母の身体を吹き上げ 綺麗にして頂きました。
それが終わると 私達は葬儀会社の方が お迎えに来るまで 施設内で待っていました。
5:10に ストレッチャー付きの車が お迎えに来てくれて 私と妹も それぞれの車で葬儀会社へと向かいました。
簡単な今後の予定を伺い、本日 10時から〜本格的な打ち合わせとなります。
その前に 7時位になったら 実家のお寺さんへと電話をして 本日のお通夜と 明日の葬儀の時間を 住職と相談をしなくてはなりません。
さぁ、これから数日間は 忙しい時間が過ぎていきます。
どうか 無事に母を 父の元へとお見送りしたいと思います。
初めての喪主として 役割りを果たせます様に…