私と同級生である友人や、同世代で 未だに現役で 毎日 バリバリ働いている友が 居ます。

寒さが厳しくて 朝、起きるのも辛い時期でも 出掛ける為に 自分と闘いながら きっと支度をしているんだと思います。

そんなコトを考えると…今の私は にゃんず達の朝ご飯を与えたら〜

当たり前の様に 好きなだけ、二度寝しちゃって…

何て、幸せ過ぎる毎日なのでしょうね〜照れ音譜合格アップ

こんな生活だから〜ストレスとは無縁の極楽生活です。

結婚した当時の世の中では、当たり前の様に仕事を辞めて 家庭に入り…家事 育児にと頑張った私です。

今、思えば…子育てに一生懸命だった当時は 本当に幸せだったなぁ〜と思います。

私は、下の娘が 幼稚園児の時に 再び パートとして 近所のスーパーで働き始めました。

幸い…当時も隣に住んでいたお義母さんに甘えられた環境も 有り難かったですね。

パート先は それこそ、様々な職場で ご縁が有り、結局…併せて20年間を働き続けて来ました。

働き易い良き職場も有れば、御局的存在の人も居たり 波動の悪い職場も有りました。

そんな当時の事を ふと思い出した話しをしたいと思います。


当時、家から歩いて行ける市内にも 幾つも支店が出来て 人気のケーキ屋さんで働いた私です。

30代半ばだった私が 制服が可愛かったから一度 着てみたい音譜そんな不純な動機で 面接を受けました。

幸いにも 面接も受かり 採用されるコトとなりました。

いざ、通勤し始めて分かったのですが…

社員の子達は 皆、20代前半の若いお姉ちゃん達で〜

同じパートさんでも 私よりも少しだけお若いお姉さんで〜

残念ながら その方が辞められるので、入れ替わりで 私は採用された…って感じで〜

暫くすると 頼みの彼女も お店を辞めていかれました。

社員のお姉さん達も 入って来た新人に 仕事を教えても 皆、直ぐに辞めちゃうから〜

仕事を教えながらも イライラしてる感情が 如実に伝わって来てました。

そして、市内の全店舗に仕分けて配達するケーキやお菓子等を 全てその地下で製造していました。

朝、お掃除が終わると 昨日までの店内のショーケースの在庫を確認して

足らない分のケーキ等を 地下の製造工場へと 取りに行くのですね。

私は、毎朝 地下に行く度に めっちゃ暗い気分になるのです…

何故なら、地下で それぞれ セクション別に 分業されているケーキ等を作っている人達の雰囲気が 何とも悪いんですわ〜

私、その時 心から思いました。

だいたい、毎日の生活において 美味しいケーキを召し上がる時って〜人生の中でも幸せなひとときでもあるワケじゃないですか〜

なのに、そんな幸せな象徴でもあるケーキを作る人達が お互いに歪み合って ビクビクしたり…嫌な雰囲気を出し合って仕事しているなんて〜

何か、おかしくないですか〜⁉️

それって ケーキに作る人の嫌な気持ちが 伝わって入るんじゃないですか〜⁉️

他にもね、ホールの一番の責任者の女性がめっちゃ、意地悪で〜

私は仕事終わりで 更衣室で着替えていたら…

その女性が 休憩終わりで ホールに戻る為…更衣室を後にするんですが、

私が居るコトを分かっているのに わざと部屋の電気を消したり…そんなコトも平気でするんですね。

今の私だったら、一言文句でも言ってやるんだけど、

入ったばかりの新人だったから〜グッと我慢しましたよ。

何だか、我慢するのも 納得出来ないコトばかりが続き、忍耐強い私も、

ここの職場は ダメだ、こりゃ〜〜〜

そう思って、責任者の方に 辞めさせてくれと 割と早めに お伝えしました。

引き継ぎ作業等も有るから、結局は 我慢して1ヶ月は 働きましたが…

そんな愛のないケーキを作り、働く者同士が ギクシャクした波動の悪い職場は どうなったかと言いますと…

私が辞めて 暫くして その店は閉店致しました。

市内にも 沢山有りました支店も 一つ残らず 閉店して無くなってしまいました。

この世の原理原則として、当然のコトだと思います。

やっぱり、最終的には 働く人キラキラそのものだと思います。

他にも 色んな職場を経験したので 様々な経験もさせて頂きました。

まぁ、今日は ちょっと思い出したので 懐かしみながら 語ってみました。

また、お暇な時は アラカンマダムの懐かし話しに お付き合いくださいね〜🎶


ケーキの画像は 記事のお店とは 全く持って関係の無い美味しいケーキ屋さんのものです…悪しからず😁笑い