夫の話しでは、昨日の朝は 散歩にも普通通りに行けたし〜日中は、殆ど…いつも通り寝ていたキナコです。


とにかく、今朝も 後ろ足は ペタンとしているけれど〜食欲は有り、シッカリ食べれました。

もちろん、本日は キナコを 行きつけの動物病院へと 連れて行って来ました。

我が家は、二世帯住宅で 玄関は 2階になるので〜重たいキナコを階段から下迄運ぶのが大変でしたガーン

夫と2人掛かりで〜一段、一段…こけない様に、キナを抱いて降りて行きました。

後部座席に乗せると、鳴くこともなく お利口さんにしていました。


キナコの順番になるまで…自身の車の中で待っていました。


順番が来て〜診察室迄、看護師さんが キナコを抱き上げて連れて行ってくれて 助かりました。


先ず、先生が キナコを触診して〜その感じだけでは、足腰の異常は感じられなかったそうです。


ちなみに、体重は…11.9kgでした。


その後、レントゲンを撮って頂きました。

コーギーがなりやすい椎間板ヘルニアでもなく…

骨の異常でもなく、下半身麻痺の感じでは無いそうです。


ただ、高齢なので〜レントゲンを見る限りでは、怪しげなモノも見えるそうなので〜


更に、エコー検査と血液検査をお願いしました。


その間…私は 待合室で待っていました。


待ってる間、キナコの声らしき鳴き声を 久々に何度も聴きましたヨ〜


エコーの最中、ずっと嫌がって〜キナコは 鳴いていたそうです。


なので、その度に動くので〜精密には見る事が 出来なかったそうです。


途中…キナは 歩きながらやって来ましたヨ〜飛び出すハート


今迄と変わらぬ姿を見て〜少し安心しました😮‍💨

でも、一度座り込んじゃうと〜そこから立ち上がるのに、力が出ない様です😓


幸いにも 血液検査の結果も、さほど 心配な数値は有りませんでした。

下矢印

ただ、炎症を起こしている場合に 高くなるCRPの数値が、高いので〜何かしらの炎症が 体の何処かで起こっているでしょう〜とのコトでした。


先生の見立てでは…尿の匂いも強くなっているので〜バイ菌も増えて尿路感染の疑いも有るとの事です。


特に、右側の腎臓は 水腎症の心配も有るとも言われました。


後ろ足が 立たなくなったのも、こう言った内臓系から〜来ているのでしょう…との事でした。


まぁ、来月の10日には 15歳になりますから〜高齢ですものね…


取り敢えず、尿路感染の心配も有るので〜抗生剤を処方して貰う事になりました。


本日の分は、抗生剤の注射を打って頂きました。


伸び過ぎていた爪も、切って頂きまして〜


取り敢えず、抗生剤を飲ませて、1週間後に再診となりました。


取り敢えず、1番心配していた下半身麻痺の状態では無いので、少しだけホッとしました。


ただ、高齢である事は 変わらないので〜今後も、注意深く見守ってあげようと思います。


ついでに、JUNEちゃんの避妊手術の予約もして参りました。