週末に飛騨高山へ行ってきました。

家族のものはあまり良い顔をしてくれませんでしたが、友人とともに。。。

木曽川をのぼり、渓流を眼下に奥へ奥へと列車が進んでいきます。

故郷へ帰っていくような気持ちとは山河に本来の魂が帰っていくことなのかな、と霞がかった

山の腹を見ながら考えました。  

下呂温泉郷とは、飛騨の高山に棲む神々(宮)が冠(ウかんむり)を外して下りてきて入る温泉

のことなのだ、と聞きました。

ん--いかにも神秘で神話にふさわしい高山なのでした。

飛騨牛は格別の旨さDSC_1328.JPG