登場人物 体躯のおおきい アルフレッド
       神経の繊細なエリート トンプソン
       そして   ミッシェル
       偶然 この3人は同じ誕生日
 
ミッシェルはアルにほのかな恋心を抱いているけどアルは海外を飛び回る忙しい通訳

トンプソンは、役場に勤める固い職業で 友人の紹介で出会ったミッシェルに一目ぼれ 
でも言い出せなくて、誕生日を待って、花束を贈る
「君を愛する君と同じ誕生日の僕より」  

このメッセージで  ミッシェルは すっかり送り主を「アル」だと思い込んで海外から帰国するアルの帰りを待ち続ける 
 
さあ、どうなるのでしょう・・・?
   
これは実際に私の周囲であった話
「事実は小説より奇なり」  

もちろん結末があるのですが この先のことは皆さんが想像してストーリーを作ってほしい
それは面白いと思う

アルに贈る曲は What a fool believes  人生には取り返しのつかない後悔にプライドは不要だったんだ