久々に婚活記事書いてみようかな

 

もう記憶はほとんど残ってないけど(笑)

 

 

婚活を経験して一番思ったのが

 

 

恋愛市場と婚活市場は全く違うということ

 

 

これは男女間の感覚の違いなのかもしれない

 

 

女子は大抵恋愛=結婚なのに対し

(理由は色々あるが、一番は妊娠出産という収入が激減する期間があるため)

男性が大きく乖離する

恋愛は恐らくやれるかどうかなので著しくハードルが低いのに対し

結婚は収入や時間が奪われるため上流の人ほどハードルが高い

 

感覚値で表すと

女子が恋愛=結婚で対象になるのが20%だとすると

男子は恋愛だと80%、結婚だと20%

 

著しく乖離し、恋愛で選ばれた人が結婚で選ばれず婚活市場に流入する

 

一方で女子に選ばれない男子80%が婚活市場に流入するので

男女の恋愛経験の差が著しい

男子は、ほぼ恋愛したことがないのに対し

女子は一通り経験し、おしゃれでコミュニケーション能力も高い人も多い

 

 

これが婚活市場の現状なのだと思う

 

ちなみに独身証明書を要しないアプリは恋愛市場です

 

卒業(既婚)しても恋愛市場に居続ける男は多いです

 

また、絶対に結婚しない男子がアプリを利用しているケースも多い

資産や収入のある男性にとって

ダルビッシュ等の例から結婚が非常にコスパの悪いものになりさがっている

多趣味で家事が得意で彼女が複数いる男性にとっては、結婚は不要なのかもしれない・・・

唯一結婚したくなるとすれば自分の遺伝子を残したい。すなわち子供が欲しいとき

それでも目的を達成するとまた恋愛市場に戻っていく

 

そんな男性は稀な存在だと思うが、

実際アプリでそんな人にひっかかる人が身近にもいたりする

 

おおよその見分け判断は

①有名企業

②転勤族

③家に行けない(転勤族なので寮とか理由つけて)

④土日に出勤がある

 

などかな~

 

 

アプリは恋愛市場なので

女子の売り手市場が続くが

相談所はリアルな婚活市場なので対等の争い

 

なので、普通バブルという男子に初めての売り手市場が起こる

私はこれにギリギリひっかかった感じですね

 

女子は常に物心がついた時代からずっとバブルが起きっぱなし

このバブルの終焉になる前に

気付き行動が起こせるかが恋愛結婚できるかどうかの道かも

 

婚活で見てきた女子は2極化されていて

一方はこの原則に気付き、美以外の何かを身に着け卒業していく

もう一方はバブルに溺れて、気付かず選ばれる側だと信じて選んで残っていく・・・

 

 

 

一方男子にとっては

20代で持てなくても仕事さえ頑張って収入を増やして

身なりを整えれば逆転が起こるかもしれない

とにかく収入を増やすのが結婚できる最適解かもしれない

目安は30前半なら500万以上、後半なら600万あれば充分勝負になる

タバコはNGで会話を聞くことを目標に

 

 

これが婚活してきて感じたことかな~

 

もちろん女子も婚活でいい男がいないと嘆くだけではなく

売り手市場の恋愛市場

アプリなどではなく友人や職場などの身近な婚活市場に出る前の人をGETするのが一番の近道かもしれないです