記者「ソープで女の子にもてたいと思ったら、どうしたらいい?」

エリカ「愛嬌かな」

記者「愛嬌?」

エリカ「そう」

記者「男は黙って……はダメ?」

エリカ「ダメです」

記者「でも、お客さんの中にテレカクシでムスッとしてたり、話すタイミングが取れなくって黙ってるって人もいるでしょう?」

エリカ「はい。でも、それだと私たちも話しずらくなるじゃないですか」

記者「だから・・・」

エリカ「お話ししなくてもいいですから、部屋を眺めながらにこにこしてらっしゃりすると、なんとなく場が和んで、打ち解けてきて……」

記者「で、どうなるの?」

エリカ「互いにボディタッチ」

記者「なるほど。そういうお客さんのことを?」

エリカ「愛嬌のある人」

記者「なるほど。で、そういうお客がソープで、女の子にもてる?」

えりか「はい、そうだと思います」

記者「ところでエリカさん、これまで見た中で、一番すごいあれは?」

エリカ「あれって?」

記者「あれはあれでしょう?」

エリカ「(こぶしを握ってグイッと持ち上げ)あれってこれ?」

記者「あっ、そうそれ」

エリカ「わたしの、この腕ぐらいの人がいらっしゃいました」

記者「凄い」

エリカ「でも、こういうのは、わたしたちはノーサンキュー」

記者「大きすぎるのはうれしくない?」

エリカ「はい」

記者「じゃ、うれしいのは?」

エリカ「普通が一番」

記者「なるほどね。では、これが最後の質問です。明日、地球が爆発します。その前日にないが食べたい?」

エリカ「お寿司とチョコレートをおなか一杯食べたいです」

 

記者のツイッター

「アレは大きすぎるのはよろしくないようで……」