白内障については、年上の友人達の経験を、何度も聞いておりました。
６５歳を超えたくらいに、少し目の前がボヤッとする感覚が出てきて……。
眼科に行くと「年齢相応に白内障が出てきていますが、まだ手術するほどじゃないです」
そんな診断でした。
あれから５年「白内障」とはよく言ったもので徐々に、見たい部分が白っぽくなってきました。
手術するにあたって眼科を探しました。
天理市や奈良市、大阪で「白内障の手術で有名」な眼科も確認しました。
すでに手術を終えている知人に聞いてもみました。
ただ有名な眼科は、ものすごく混んでいて診察してもらうだけで１日仕事だそうです。
それに、殆どはかなり乗り換えが必要な場所でした。
「 行き着くのもタイヘンやのに、待つのもえらい大変そう
」
そんな私にラッキーな情報が友人から入りました。
最寄りの五位堂駅から急行で３０分ほどで着く「布施駅」から徒歩１分！！
大学病院の准教授で難病例や合併症例も含めて執刀されてきて、昨年初めまでの個人実績がこちらです
・白内障 ： 約21000件
・緑内障 ： 約530件
・網膜硝子体手術 ： 約6200件
一般の数字は知らないのですが、執刀数が多いと何だか安心できます。
この眼科を教えてくれた友人は、安宅先生が前の病院で執刀されているときからお世話になっていて、新たに開業されたので是非にと手術をお願いしたそうです。
本当に腕が確かで、安心して施術してもらったそうです。
彼女は、正直な人でたいてい「◯◯で困ったのよ！！」と言うタイプの人でした。
その人が「ホントにすごい先生よ！！」と言ってくれたので行くことにしたのです。
そして昨日、急に思い立って初めて行かせていただきました。
布施駅は初めてでしたが、本当に駅前すぐの場所にありました。
広くてスッキリした医院で、親切な若手医師の方々が色々な検査を手際よく進めてくれて、心地よい環境の病院でした。
半日仕事のつもりで行ったのですが、5週目の月曜日ということで今週は手術が入っていなくて
たまたま検査空間がすいていて、すぐに検査室に入れていただけました。
そんなわけで、1時間足らずで終わりました！！
良かったです。
結局私の場合は
「白内障手術はそこまで急がなくてもいいですけど、することで強い近視がかなり軽減するので今のうちにされますか？」
と若くて美人の女医さんに言っていただきました。
ちなみに、下記の3日間の日程は、すべて院長の安宅先生が担当してくださるそうです。
今のところ計画としては
・2月 5 日 朝9時から「白内障の手術に向けての検査」
・2月14日 朝9時から「右目の白内障手術」
・2月15日 朝9時か 「左目の白内障手術」「右目の術後診察
白内障術後の診察スケジュールは、
手術翌日、2日目の診察以降、術後1週間、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年となっているそうです。
2月5日には、安宅先生が他の症状は無いか、どのくらい焦点のレンズを入れるかなどを診察してくださるそうです。
「白内障の手術」ってすごく嫌だと思っていましたが、今回「安宅眼科」へ行き温かい対応をいただいてなんだかホッと致しました。
「多焦点レンズと、単焦点レンズがありますが、どちらにされますか？」
と説明とともに女医さんが聞いてくださいました。
「私は、あなたは単焦点レンズの方が向いている方かと思います」
と言われて私も同感でした！！
年令を重ねると、どうしても白内障になる確率が高くなります。
今回、手術の経過などを書かせていただこうかと思っています。
（できたら、身体にメスを入れたくないタイプですが！！）
少しでも、ご参考になる方がおられましたら嬉しいです。
では、今日は「冷えとり」にも「冷えとり衣類・靴下」にも無関係な話題で申し訳ございませんでした。
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