今日は、良い日差しが暖かい奈良県です。
クレマチスの蔓も、急に成長の勢いを増し、蕾も沢山膨らませてくれています。
春だけ、大きな花を付けてくれる子と、小さい花を沢山で秋にもまた咲いてくれる子がいます。
楽しみですね。
「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」
(実際の花達は、とっても喜んで咲いてくれていますが!!)
これは昭和に活躍した女流作家「林芙美子」が著書「放浪記」の中で詠んだ歌です。
私は中高生の頃に彼女の小説をいくつか読みました。
そして、不思議なことに今でも彼女が生きた背景の情景を時々思い出すのです。
「花の命」というのを当時私は「女性として生きる時間」と捉えていました。
身体的には、妊娠もできる女の時代ともいえます。
その終焉について、以前書いたブログが管理画面に昨日上がっておりました。
読み返して「そうだった!!」と26年ほど前に終わった自分の経験を思い出しました。
私は少し先を歩いてくれている友がいて、色々教えて貰えて本当によかったです。
拙いながら自分の体験を書かせて頂きたく思いました。
お時間がございましたら、まだ先のことかと思いますが是非ご一読いただけたら嬉しいです。
今日のようなお天気で、こんな気温だったらいいですね。
暑くもなく、寒くもない……。
季節の隙間からのプレゼントって感じです。
いつも、お読みくださってありがとうございます。
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