雨が降り続いている奈良県です。
島根県では大変な状況です。
日本海側の北陸も心配です……。
どんない科学が発達しても、停滞する梅雨前線を動かすことはできないのですね!!
大自然の前では、やはり無力な人間(自分)を感じてしまいます。
諏訪繭を使ったインナーマスクのデザインが新しくなりました
横に少しだけ見えるくらいの感じですね。
旧製品は、長く残した紐をご自分で好きに結んでいただいておりました。
今回のリニューアル品は、その必要がなくて装着が簡単になりました。
価格はそのままで大丈夫!!
¥620です。
感染防止の観点から、不織布のマスクを使わないとダメな場面が多くなっております。
(職業的にも、行く場所によっても!)
そんなとき、肌のことを考えましたら是非マスクのインナーとしてお使いいただきたいのです。
使い方としてが、こんな感じです。
マスクの中にすっぽり入ってくれて、外からは見えません。
そしてマスクの広がりと同時に、折り込んだ部分が広がってくれるのです。
今まで長く残していた紐部分を手縫いで留めております。
ただ、下の写真のように、5ミリくらいは最後の糸を残したいです。
パッと見は、ちょっとモノ頼りない雰囲気ですが、大変なお仕事をしてくれる薄いインナーマスクなんです!!
(お肌に潤いを!!そして多少空気を含んでくれるので息がしやすいです!)
特に唇の乾燥を防いでくれます。
頬や鼻、口の周りもセリシンでスベスベに……!!
いつもアウターを作ってくれてい社長(きょうこさん)が、提案してくれました。
彼女が来てくれている時にもお電話でのお問い合わせをいただきます。
「あの諏訪繭インナーマスクはもう作らないのですか?」
「あのマスクを中に入れて使うと、肌がしっとりするのです!」
「いつごろ次の製品ができますか?」
そんなお客様のご意見を聞いて、彼女がデザインを尋ねてくれたのです。
実は、在庫が完全に無くなっていてサンプルも無いくらいでした。
(絶対に欲しいと言われるお客様に最後の最後まで出してしまいました!)
でも、アウトレットの中に1つ残っていて、そちらを見せました。
それを見た彼女は、例えば看護婦さんなどは耳の横に紐が見えるのはあまり良くないという観点からもデザイン変更を提案してくれたのです。
目からウロコって感じでした。
確かに、こうすれば簡単に装着できます!!
このニット自体が、ふんわり編んでおりサイズ的にあまり安定しておりません。
なので、マスク内に収まるようにカットして縫っておりますが1cm以内の幅サイズ差が出ておりますこと申し訳ございません。
どうぞ、ご容赦くださいね。
こちらも本日から販売されます。
どうぞ、よろしくお願い致します。
諏訪繭製品達と、その特長はこちらでご覧いただけます。
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