アメリカで財布を落とした私……ホントにそそっかしいです。 | シルクふぁみりぃブログ

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昨日は、運転免許証の再発行に出かけました。

(田舎に住んでいると、運転できないと一番困るんです)

 

警察に電話しましたら、運転免許試験場に行けば1日で再発行が可能だとか。

身分証明書と印紙代(3500円)と写真を持って行くように教えてくださいました。

すごく丁寧に優しく教えていただけて感謝でした。

 

午後1番に出かけて、3時間ほどで発行してもらえてホッと一息。

 

写真と言われたので近くで撮りました。

これを免許証にも使うのかと思ったら、ナント提出書類への添付用でした。

 

3時から写真を撮りますということで2時間ほど待って撮影。

その後、数十分で新しい免許証が出来上がってきました。

 

さて、本題に戻ります。

 

どうやって財布を落としたのか!?

 

小さめポシェットに、小さめの財布を持って行ってました。

軽いのが良いだろう……と思ったのです。

 

カード2枚と、ATM手数料無料が多い銀行のカードを1枚。

そして免許証が入っていました。

(今回は空港まで送ってくれたので、免許証不要なのにね!)

日本円とドルも、大勢で行くのでいつもよりは入れていたのです。

 

持ち出すカードは、いつも軽く写真を撮っています。

(役立たないのが一番いいのですが、役立ってしまいました!)

 

右上矢印こんな感じでスマホで撮っていました。

(ボカしました!)

 

財布を落とした場所については2ヶ所可能性があって、全部問い合わせをしました。

スーパーマーケットにも聞きましたが落ちていなかったそうです。

 

あと一つは、車の乗り降りのときに飛び出た可能性です。

(翌日、姪が同じようにバックからスマホが飛び出て、

ドライバーさんが手渡してくれました)

 

むこうでは、タクシーは最近ウーバーというのが普通になっています。

ホントに便利で、楽ちんなのです。

 

スマホにアプリを入れて、クレジットカードを登録しておけば、現在地から行きたい場所までスマホ内の地図で指示ができて簡単でした。

(日本では規制が掛かったようですが!)

 

毎回車が変わるのですが、評価なども出ていて選びやすい感じ!

車種や乗れる人数、運転手の名前なども公開されているのです。

 

今回すごく素敵なドライバーさん達とのふれあいがありました。

リンカーンに乗って迎えに来た紳士もいました。

BMWなど高級車もありましたが、その時の車はとっても古い三菱ランサーでした。

 

座る場所が低くて、スーパーの帰りで荷物を持って立ち上がる時に勢いで飛び出た可能性があったかと思います。

 

電話番号なども記録に残るので、彼に電話で聞きました。

 

「あのあと2組の乗車があったからね。

 でも、今から見て来るよ」

「無かった!」

 

そんなことでした。

 

とりあえず、写真を残していましたのでカード会社はすぐに特定できて、止めてもらうことができました。

海外から日本への電話のため、+81を0の代わりに付けないとダメなこと、知識では少し知ってましたが痛感しました。(焦ると忘れる!)

(ちなみに+は0を長押しでした!)

 

使えるカードも無く、現金も全く無く、絶対に2つ以上に分けて持ってないとダメだと学習しました。

 

幸い娘家族も一緒だったので、彼女のカードを借りました……!

もし万が一、1人で来ていたら大変な事になっていたと思います。

 

結局、財布は最後まで見つけることができなかったのですが、その時思ったことがあります。

 

「この歳だし、いつガン宣告されても仕方が無い。

 それに比べたら財布紛失くらい300万倍ましかな!!」

 

そう思えば、難なくあきらめがつきました!

 

財布を何度か無くした経験がある娘婿も慰めてくれました。

 

「僕も無くした時は、子供が事故に遭うことを思えば何でもないと思いました」

 

ホントだなぁって痛感!!

人生、何があるかわかりません。

 

財布の紛失など、ちょっとしたアクシデント!!

これで済んだことをラッキーって思いたいですニコニコ

(でも、あ〜あガーンってため息も

 

今回は私のつまらない失敗談をお読み下さってありがとうございました。

 

 

 

 

 

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