シルクふぁみりぃの事務所の前には、大きな大きな公園が広がっています。
その南端に広陵町立図書館があって、そこから歩いてすぐの大滑り台の前にシルクふぁみりぃの事務所があります。
私はこの場所が大好きなんです。
公園では、遊具に乗って楽しそうな子供達の声が響きます。
一番難しかったアスレチックは取り外されてしまいましたが、幼児にも大丈夫な簡単なアスレチックや遊具がまだまだいっぱいあるのです。
4人の子供が小さい頃は、毎日何時間も公園で過ごしていました。
プラスチックのバットとボールを持って出かけたり、日がな一日砂場で山やトンネルを作ったり、ブランコ、メリーゴーランド、大きな滑り台、実は私も一緒に楽しんでいたのです。
喘息の子もいたので、気管や皮膚を鍛えさせて治したかったし、ひたすら丈夫で動き回る私と同じ体質の子もいました。
当時は、子育てで毎日がホントに大変！！と思っていたのです。
でも、思い返すと、とっても幸せな時間でした！
お金が無くても、なんだか充実したステキな時間をもらっていた気がするのです。
公園は、そんな楽しかった毎日を思い出させてくれます。
当時は千里ニュータウンの団地に住んでいました。
ニュータウンなので周りは公園だらけで、自宅裏にも大きな公園があって、夕飯の時間には３階のベランダから
「ごはんやでぇ～！」
と呼んでいました。
ベランダからの親の声を上手に聞き分けて、呼ばれた順にみんな、カラスが巣に帰るように戻ってきたものです。
水を含んだ砂場で遊んでいた子は、目の周りとおしりの周り以外は全部泥だらけで、玄関から風呂場へ首根っこをつかんで直行させて、衣類をはぎ取り泥を流すのが大変でした。
（今、考えると泥がよく目に入って無かったなぁと思います！）
では、そろそろ今日のランチとチューリップ
の話に移行します。公園から北に広がった場所にチューリップ達が元気に咲いてくれています。
そこへ、スタッフ高村・松田、そして私でお弁当を持って行ってきたのです。
今日はとっても温かくて、屋外ランチにはピッタリの日でした
是非、チューリップ畑の散策を……ご一緒にお願いします。
この上下の写真のチューリップが八重咲きで一番キレイでした。
同じに見えますが、名前が違っています。
較べると、少し色が違っていますね！！
一見、ユリのように見えますが、これもチューリップなんです。
簡単な作りのレストランもあります。
でも、お味は本格的みたいですよ。
ここだけ、なぜかビオラでした。
もう枯れてしまった種類のチューリップが合間に植えてあった感じです。
ほんの一角だけの撮影でしたが、スゴイ量のチューリップでした。
見渡す限りというのは、言い過ぎですがずっとずっと向こうまでチューリップが続いているのです。
私は昨日炊いたタケノコご飯を、ラップでおむすびにして持ってきておりました。
スタッフ２人も、自分で作ったお弁当を持ってきていて、テーブルと椅子を使わせてもらうのでレストランでコーヒーやデザートを注文しました！！
どれも、とっても美味しかったです。
食べるのに夢中で、ランチ風景の写真を撮るのは忘れました。
今日は、製品のことではなくチューリップと公園のお話で申し訳ございません。
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