奈良県の広陵町は県内で唯一人口が増え続けている町だと聞きます。
（前回の国勢調査までの記録ですが！）
それだけ住み心地が良いのかなぁって、勝手に思っています
本当に私はガーデンシティのようなこの町が大好きなんです！
事務所の前の公園は、本当に広～く伸びていて、一日では回り切れないくらいなのです。
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真美ケ丘ニュータウンのすぐ横に事務所は建っていますが、この中には竹取公園や馬見丘陵公園以外にもいっぱい公園があります。
どの公園も、私は大好きでわんこの散歩には欠かせない場所ばかりです。
今日は、いつもの公園ではなく、少し北の方へ歩いていった場所をご紹介します。
今の花がきれいな時期はフラワーフェスティバルということで、週末にはイタリアンのお店やナチュラルなフードショップが開きます。
有名なお店が来ていて、なかなかおいしいのです。
花が本当にキレイなんです。
私は花が大好きで、ずっと見ていたい気持ちです。
歩道橋でつながっている道路を渡るとアスレチックと大滑り台や噴水があります。
１０月１８日の日曜日でしたが、パンツだけの子供たちが噴水前で水をかぶって遊んでいました。
本当に暑くて、私も一緒に～って一瞬思ってしまいましたが、そこは周りの皆さんに悪いのでやめました
（あたりまえです！）
のどかな風景ですね。
１０月半ば過ぎですが、こんな陽気の日なので私もすごく日焼けをしていました。
そして、この噴水の横には高くて、長～い滑り台や、アスレチックがあるのです。
駐車料金も無料なら、アスレチックも公園も全部無料です。
若い夫婦など、みんなお弁当を持ってきて一日ここで子供達を遊ばせています。
私も、もし３０年前にこんな公園があったら、毎週子供４人を連れて遊ばせていたと思うのです。
うちの子供達（今は全員おじさん、おばさんです）も、アスレチックが大好きでした。
大人が危ないって思うようなところも、どんどん前に進んで登ってぶら下がって飛んでいました。
今、考えたら恐いですが、当時は自分もまだ運動神経に自信があり、許容範囲内でOKだったのでしょうね。
子供達に負けず、アスレチック遊具を楽しんでいた自分を思い出しますから。
菊池和子先生の講演会でお聞きしたことに付随して「冷えとりゆるゆる生活日記。」のｈａｃｏ.さんが書いてくださっています。
ｈａｃｏ．さん、いつもありがとうございます。
老いに対する菊池先生の覚悟や本気度を私も感じました。
私など、６０歳を超えても覚悟が全然定まっていません。
「まだまだ先がある！」気がしているのです。
あと何回桜を見られるか……！
実際「まだまだ先があるわけではない！」
という現実を知って、覚悟を定めていかなくては……と思います。
団塊世代真っ只中の６７歳の夫は山歩きなども趣味で、健脚ぶりは私よりも上だったりします。
その辺は本当に感謝しています。
今は夫婦でおりますが、もしどちらかが一人になったら、夫や自分はどうするつもりなのか？！
何にも考えていません。
ずっと、このまま楽しく生きていけると勝手に思い込んでいる、のうてんきな自分しか見えていないのです。
子供達の生活に重荷をかけたくはありません。
彼らが時々遊びに来てくれたらイイナって感じで、私も先生が入所されたようなホームに入れたら嬉しいです。
そして最期まで「自分の身体を使い切って」自分らしく終焉を迎えたい！
そう思います。
菊池先生は老いていく身体のケアにとどまらず、これからの指針も自ら先を歩いて伝えてくださっているのだと思います。
本当にありがとうございます。
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