すると岩井屋さんの目の前でした。
鳥取にこんなとこがあるとは思わなかったのは、
なかなか行きにくい場所にあるからかもしれません。
昔は栄華を誇っていたそうですが今残るのは3軒のみ。
小さな温泉街です。
歴史を感じさせる建物なんだけど、なんかちょっとかわいい。
いい感じだわ~と思って中に入りチェックイン。
そんなに大きな建物ではないのですが(2階か3階建)
お部屋まで案内してくれます。
お部屋の中には、女将からの毛筆の手紙がおいてありました。
お部屋の写真があったらよかったですね。
HPにあったのでそれをご覧ください。
狭くなく広くもなくなんかほっとする感じ。
木の造りもあるけど、お布団もかなり分厚いマットレスで
おせんべいだと寝られない私も大丈夫でした。
ここまでで、鳥取県となんか、相性悪い

って思ってた気持ちがどこかへ吹き飛びました。
お風呂も温泉で3種類あるんです。
1つは家族風呂。開いてたら誰でもご自由に、といった感じ。
あと2つは時間によって男女が入れ替わります。
お湯がとっても気持ちいいのです。
ややぬるめ、でいつまででも入っていられそう。
湯船の底の板から(足元から)お湯が湧いています。
日本百名湯に選ばれ、鳥取で唯一秘湯を守る会にはいってる
とかっていうことを知らなかったとしてもとてもくつろげます。
翌朝、電話がかかってきます。
「朝食の用意が整いました」
って言われて、うきうきでかけます。
ドアのところに案内の人がいるのでその人の後について。
食堂的なとこかと思ったら、別の部屋に案内されたんです。
自分たちだけでゆっくりいただけます。
その朝ご飯というのはこれでした。
どれから食べようかな、と迷うほど
心づくしの手のこんだお食事でした。
ごはんはこんなとこに入ってます。
今どき珍しいですよね。
もしここに泊まることがあれば、ぜひぜひお食事付きにされることをおすすめします。
ものすごい感激します。
行く時にはこんな廊下を歩いていくのですが
誰かの家のようでしょ。
広すぎないってことの快適さを感じます。
そして、浴衣などとともに靴下をくれるんです。
ここスリッパなしで、靴下でどこも歩くんです。
だから余計に家にようなんですよね。
は~、おいしいご飯だった!
と幸せ気分満喫しながら歩いていると
こんな和風のロビーのようなとこがあり
コーヒーを出してくれます。
せっかくなのでアタシもお願いしました。
自宅用のコーヒーメーカーで淹れておられるので
味は普通なんだけど、席の横は庭になっていて
山野草が咲いてます。
反対側はこの近隣の窯元の焼き物がディスプレイされてて
それも魅力的。
ゆっくりくつろぎすぎて、思わずバス逃してしまい、
この後タクシーで移動することになってしまいました。









