タミヤのフェラーリ640前期型の塗装工程です。
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今回はタミヤのフェラーリ640前期型の塗装工程です。前回ボディやボディパーツの整形、修整を行いました。
最初の塗装はシルバーサフ。いつもはライトグレーのサフを吹きますが今回はシルバーサフを吹き付けました。
理由としてはこのキットは1990年頃にかなり昔に製造されたキットです。ボディパーツの成型色が赤だったため成型色の染め上がりの可能性を考え、シルバーサフとしました。シルバーサフを吹くだけでも染め上がりを防止することができます。
続いてはフレッシュを吹きました。
白やピンク、オレンジも考えましたが、フレッシュ系にしておきました。主にメインであるレッドの発色を良くするために吹き付けました。
続いて本塗装。フィニッシャーズカラーのリッチレッドを使用しました。およそ3:1(シンナー:リッチレッド)で希釈し、吹き付けました。最初はなじませる様におおよその感じで吹き付け、乾燥させながら赤に染めて行くと言った感じです。フィニッシャーズカラーらしくツヤも十分、表面も滑らかな仕上がりとなりました。


いよいよ次はお楽しみのデカール工程🤤🤤