今回はハセガワのシルクカットジャガーのバックミラー加工です。
前回の記事で、書いたように明らかに形がおかしすぎます。写真等を見ても形が違いますし、ステーも付いてます。それでは加工していきます🔨
ボディに着くダボ部をニッパーでカットします。
その後、1mmのドリルで穴を開けて貫通させます。ダボ部はパテで埋めてわからなくなるので、目印みたいな感じで貫通させておきます。
凹んだ部分をパテで埋めます。
その後、ペーパーで形を整え、先程貫通した部分からドリルを突っ込み穴を開けます。
1mm程度の金属棒を接着します。貫通した穴部分も埋めます。
次にミラー面の加工です。ミラー面は再現されていませんので、作る必要があります。面全体を黒の油性ペンで塗りつぶします。こうすることで削った面がわかります。削る部分を決め、リューターで削ります。
削り終わった後、削ってない部分を黒い水性ペンで塗り、プラ板にスタンプします。スタンプされた枠をカッターで切り取るとミラー面ができます。
ミラー面をバックミラーに付ける事が出来れば、完成です🤗
なんとなくですが、一応完成させる事ができました笑
もうちょっとこういうところもしっかり再現してほしかったなあ〜笑
IMSAのジャガーXJR-9もこんなんだし…笑
最後にホイールも加工。ナット部の中心に穴を…
ザウバーメルセデスほどじゃないけど、色々加工部分があります笑
そろそろ塗装のステップに入ります👈🏻
最後までお読み頂きありがとうございました。