おはこん○○はビックリマーク

いつもご訪問&いいねありがとうございます。

新型コロナに罹ってから1か月以上経ちました。

嗅覚は結構回復したと思うのですが、息苦しさや胸を圧迫されている感じはまだあります。

気になるのでパルスオキシメーターを買ってみました。

 

割と93~95%の間が多いのですが、息苦しくて横向きに寝られない夜とかはこんな感じ。

 

日本呼吸器学会の資料によると90%未満は呼吸不全らしいです汗

自宅療養中は保健所から「95%以下になったらすぐ連絡してください」と言われてましたあせる

 

今のところ毎週小倉競馬場には行けてるので元気そうに見えるかもしれませんが、2レースぐらい(10時頃)から行って新馬戦が終わるくらい(お昼過ぎ)に帰るか、新馬戦の頃に行ってメインレース辺り(3時半頃)で帰るかって感じです。

前みたいに開門前から並んで最終までとかとても無理ガーン

目当ての馬だけは根性で撮ってますけど、用がなければ涼しい室内の座席に座ってじっとしてます汗

毎回コレをカバンのポケットに入れてこまめに飲んでます下矢印

 

もうこれ以上は治らないかもしれないけど、これからは歳を取るだけなんで諦めるしかないかなぁって思ってますダウン

もっと若い人が罹ってこんな状況になったら辛いだろうなぁ・・・ショボーン

 

さて、私が病院で新型コロナに感染したとわかった時。

家にいた夫に真っ先に頼んだのは「寝室の窓を開けて換気して!」でした。

我が家は第一種24時間換気システムが採用されているので、普段は窓を開けて換気することはありません。

さらに夫が夜勤の為に昼間寝る事が多く、「窓自体なくていい」と言っていました。

まぁ、建築基準法によって居室には窓に関する規制があるために寝室が窓無しという訳にはいかず、最終的に引き違いの腰高窓に電動シャッターを付けてもらっています。

<建築基準法>

第2条4項 居室 居住、執務、作業、集会、娯楽その他これらに類する目的のために継続的に使用する室をいう。

居室の採光及び換気
第28条 住宅、学校、病院、診療所、寄宿舎、下宿その他これらに類する建築物で政令で定めるものの居室(居住のための居室、学校の教室、病院の病室その他これらに類するものとして政令で定めるものに限る。)には、採光のための窓その他の開口部を設け、その採光に有効な部分の面積は、その居室の床面積に対して、住宅にあつては七分の一以上、その他の建築物にあつては五分の一から十分の一までの間において政令で定める割合以上としなければならない。ただし、地階若しくは地下工作物内に設ける居室その他これらに類する居室又は温湿度調整を必要とする作業を行う作業室その他用途上やむを得ない居室については、この限りでない。

という訳で、私が病院から家に戻ると寝室の窓はシャッター全開で網戸、キッチンの換気扇は中で換気されていました。

(この時点で既に遅し寿司ではあったんですけどねダウン

空気の流れとしてはこんな感じ下矢印

 

そこから2人共自宅療養が明けるまでの間、日中はシャッター全開で網戸、夜はシャッターを1/5ぐらい(人が入れないくらいの隙間)開けて網戸という感じで、ずっと窓を開けたまま過ごしていました。

 

天気も良い日が続いていましたし、でもまだ暑くなる前で夜は涼しいぐらいだったのでエアコンもつけず、気持ちの良いくらいの風が入って来るような状態で快適でした。

寝室の窓が通りに面していないことも幸いだったと思います。

結局夫にも感染して2人共コロナで苦しんだことに変わりはありませんが、気分的には新鮮な空気や外の様子を感じる事ができたので思わぬことで窓があって良かったと感じました。

こんな事になるとは家を建てた時は全く思いませんでしたあせる

またコロナ感染が広がっているので、どうかくれぐれもお気を付けください。