繭子さんは
一気に話し出された
その思いは、
今までご主人に
さんざん我慢してきたが、
純太郎君と居て
とても楽しい
会えない時間が
もう我慢出来ない
繭子さんが、
夜、家にいる間、
ご主人が居るので、
純太郎君に連絡出来ない
でも毎晩、
純太郎君が
何をしているのか、
心配でならない
そんなこんなで、
もう我慢ならない
「主人と一刻も早く別れて、
彼と一緒になりたいんです」
という内容だった。
でも私はその話から
何となく疑問を感じた・・・
何となくだったが・・・・
「繭子さん、
純太郎君に
何かプレゼントとかしましたか」
それからの答えは、
やはり私の想像通りの、
いや想像以上の
ものであった
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