先週 テアトル新宿であった
映画 ビジランテ の初日舞台挨拶に参加してきました。
12月9日
登壇者 大森南朋 鈴木浩介 桐谷健太 篠田麻里子 入江悠監督
映画はかなり衝撃的な内容なのですが、笑いが絶えない和気あいあいな舞台挨拶でした。
かなり前から知り合いだった三人、絡んだりツッコんだり息ピッタリ。
鈴木さんと桐谷さんがテンポよく話していると、南朋さんがそれを温かい眼差しで見守っていたりして。本当に3兄弟のようでした。
オリジナル作品の難しさを今回しっかりと知りました。
この映画の企画が途中で頓挫しかけた事があって、監督人前で初めて泣いたとか。クランクインして映画公開までこぎつけて良かった、良かった。
桐谷さんから「絶望的にかっこいい」作品と名言が出ました。
篠田さん演じる次男の妻が、強くてしたたかな女性だったので、このような女性をどう思いますか?という質問に
南朋さんが「怖いですね。女性は永遠に怖いです」って言ってた(・・;)
「ふたがしら2」の撮影時から、監督は南朋さんにこの映画の構想を話していたとか。この時出演は決まっていたかどうか分からないんだけど、まだ決まっていなかったのなら、監督の作戦勝ちかな?
出る事が決まってから偶然バーであった時に南朋さんは監督に「入江君(君呼びなんだ!)、オリジナル作だよね、力量が問われるよね。緊張してる?」って声をかけたそうで。
プレッシャーと同時に応援してもらえていると思って声を掛けてもらえて嬉しかったそうです。
本当に完成して良かったわ~
撮影がOKだったので、結構沢山撮ってきました。
2回目の舞台挨拶の後、
桐谷さんが私達と一緒に映画を鑑賞。
上映後ロビーに出たら、監督と桐谷さんがチラシ配りをしていて驚きました。
一言二言位でしたが、お二人に映画の感想を直接言えて良かったです。
前売り券があるのでまた観に行こう!
映画の感想はまた後日に。